セミナー&イベント

【JILLA研修 1/23開催分】アーカイブ配信のお知らせ

令和2年度中小企業組合等課題対応支援事業

4日間の事業研修「~Withコロナ~ 今だからこそ身に付けたいスキルとライフスタイルの再発見」ご視聴いただきました皆様、長時間大変お疲れ様でした。

アーカイブ配信の準備が整いましたので、ご案内いたします。
今回、時間が取れずに参加を見送った方も、ご都合の良いお時間に視聴できますのでぜひご利用ください。

1月23日(土)1月24日(日)1月30日(土)1月31日(日)

本事業研修では、滅多にお目にかかれない業界の専門家やエキスパートの先生方にご登壇いただき、内容の濃い充実した講座となりました。
アーカイブ配信は、1ヶ月の期間限定となりますのでご注意ください。

研修アーカイブは、JILLAオンデマンドの受講登録をしていない会員も視聴いただけますが、閲覧には「会員専用パスワード」が必要です。(IDは不要)
※)既にJILLAオンデマンドに登録されている方は、ご自身のID/パスワードで閲覧可能です。

会員専用パスワードは、メルマガ、またはJILLAのマイページにログインしてご確認ください。


2021年1月23日(土)

2021年1月23日(土)のアーカイブ

ビジネスパーソンが真に伸ばすべき脳力とは何か

北海道大学・理学部生物学科をご卒業、京都大学理学博士号取得、「ホンマでっか!?TV」にもご出演されている澤口俊之氏による特別講演は、クリエイターに必要な脳機能・知能とその向上法についてなど、日常生活に取り入れやすい形でお話いただきました。詳しくはぜひアーカイブでご覧ください。
講演が予定より早く終わったため、質問時間を長くとることができ、澤口先生のお人柄が伝わるとても楽しい講演となりました。
澤口俊之先生、ありがとうございました!

ご講演の様子
  • HQとは 26:52
  • 創造力を高める方法 16:23
  • 質問タイム  28:07

1982年 北海道大学・理学部生物学科 卒業、京都大学大学院理学研究科・修士課程 入学、1987年 京都大学理学博士号取得、1988年 米国エール大学医学部神経生物学科にポストドクとして赴任、1991年 京都大学霊長類研究所に赴任、1996年 北海道大学文学部心理システム科学講座に助教授として赴任、1999年 北海道大学医学研究科高次脳機能学分野 教授就任、2006年 人間性脳科学研究所 所長就任、2011年 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授兼任、2012年 同大学大学院教授兼任

講師:澤口 俊之 脳科学者 / 人間性脳科学研究所 所長

参加者の感想

  • 講演をしていただきありがとうございました。興味深いデータばかりでした。次回は先生ご自身の体験や実践されたことについても、お話して頂きたいです。
  • 右脳関連の話が面白かった 発想力が弱くなっているので参考になった。
  • 引き込まれる話術、身近で大切な日常の過ごし方、それで変わる脳がよくなる話、とても参考になったし、聞けてよかった!
  • 今まで意識していなかった脳や HQ について知ることができて視野がひろがりました。
  • 運動や食べ物や環境など脳に良いことを実践して能力を底上げしていきたいと思いました。 普段テレビで拝見してる分、大変興味深く聞くことができました。HQ を高めるためにできることをはじめたいと思います。また講演を聞きたいです。
  • 効果的な食事や運動のこと、日常に良い習慣を聞けて、とてもためになりました!先生のお話もおもしろくて、飽きずに聞けました! 想像力というものを脳の観点から考えたことがなく、今回のセミナーで初めて意識することとなりました。とても分かりやすかったです。
  • HQ を向上させる方法を取り入れ日々の生活に生かしていきたいと思います。 ときどき入る先生のユーモアにクスッと笑いながら、非常に楽しい時間でした。
  • 興味深く聞けました。自分のことはもちろん、子育てにあてはめて聞くことができました。
  • 澤口先生の講演が聞きたくて申し込ませていただいたので、とても興味深い話しが多く聞けました。これからは意識をして左手を動かすようにしたいと思います。
  • とても勉強になりましたし、最初は少しスピードが早いかと思いましたが、代わりに質問時間が長かったので良かったです。遠くにいて画面が小さくても笑顔で聞き手に話し掛けるよう話されていて、心が温まりました。

海外を視野に入れて働くということ

ご自身が実際に海外でお仕事をされた経験・体験は、これから海外を視野に入れて活動したいクリエイターのみならず、モノを創る人間全ての心に響く内容だったように思います。詳しくはぜひアーカイブでご覧ください。
途中時間が足りなくて割愛した部分については、参加者からリクエストがありましたので、後日インタビューとしてブログ等で掲載させていただく予定です。
小林伸幸さん、貴重なお話をありがとうございました!

セミナーの様子
  • 国内外のアートに対する認識と現状 30:40
  • 海外へのアプローチ基本とコツ 34:02
  • 続き・質問タイム  31:57

1991年に東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、編集プロダクションでの専属カメラマンを経て1993年に独立。
2001年よりN.Y.にてファインアーツの基礎とオルタナティブ・プリント技法を学び、「八百万の神」を主題に細川紙(和紙)とプラチナプリントを高次元で融合させたファインアーツ制作を展開。
2005年から台湾やEU圏を中心に作品展開を試み、2014年度の各国での個展開催に伴う観客動員数は15,000名を記録。 翌2015年も5カ国8ヶ所で展示を行うなど、その作風と精神性は多くの人々を魅了し、国内外で好評を博している。 著書に「自然の肖像~八百万の神々~」(窓社刊)がある。

講師:小林 伸幸 写真家 / 写真作家
https://zenne-inc.com/

参加者の感想

  • 講演していただきありがとうございました。現在制作活動に行き詰まりを感じてましたが、海外に目を向けてもいい。あっちから来ないなら、こっちから行けばいいんだ!と今まで自分にはなかった思考が芽生えました。自分の作品を自分の口で語り、共感してくれる人や国、文化を探したいと思います。
  • 海外の厳しさはあるがチャレンジしたい気持ちが増した。
  • 自分に厳しく、しっかり計画性を持って、しっかり物事を分析して、先に進むと言うことを実践している人がどうなるか、を身を持って体現している小林先生の言葉は、とても響いた。
  • 小林先生のことは存じ上げておりませんでしたが、お話を聞いてみるとまさに自分がやりたいことを異業種で実践されている方で大変勉強になりました。金言の数々をありがとうございました。
  • 海外で仕事をする極意を知ることができました。なかなかハードルは高いですが、教わったことは日本で仕事をする上でも役に立ちそうでした。 後日アーカイブ配信で再度復習したいと思います。
  • 具体的な例を挙げていただけて、とても分かりやすかったです。夢を持つことは、しっかりと夢を見つめて追うことだと、自覚することができました! 小林先生の真っ直ぐさ、すごくカッコいいと思いました!
  • 目から鱗のお話ばかりで、永久保存版にしたいくらい重要なお話を聞かせて頂きました。
  • こんなに分かりやすく大切なことを教えていただけるとは思っていなかったのでビックリしました。そして自分の意識が大きく変わる有意義な時間でした。
  • 途中聞こえなくなってしまい残念でしたが、アーカイブでまたお話を聞きたいと思います。 先生のお人柄が伝わる、クリエイターの心得を改めて実感させられ内容でした。
  • 特に海外進出は考えていませんが、とても心にしみました。
  • 海外で働いた際、やはり英語でのコミュニケーションは必須であると痛感したので、残念ながら私の仕事には当てはまらない内容でした。先生のようにアートであれば確かに有効なのだろうな!と思いました。顔文字の話が面白かったです。
  • 非常にためになりました。少しハードルが高いので、実際に生かせるかというとまだ無理なのですが…やる気が高まりました。
  • 海外で少し働いていて、また海外に関わる仕事がしたいと思っていたので、とても参考になりました。実際のプロフィールや動画を流して見せてもらえてわかりやすかったですし、別途インタビューするとの事で楽しみです。

※)小林先生のインタビューは、後日、JILLAブログと、健康情報誌wille 5月号にてご紹介させていただく予定です。