JILLA Q&A

よくある質問と回答

WEBから加入申請をしたのですが、加入の可否の連絡はいつごろ頂けるのでしょうか?

WEBの加入申請フォームにご入力頂いただけでは加入手続きは完了していません。

ダウンロードした加入申請書にご署名の上、直近の確定申告書のコピー、作品のコピー等とともにご郵送ください。毎月上旬までに事務局まで届いたものが当月審査となり、審査結果は概ね毎月15日前後にお伝えします。 詳しくは、加入申請書受領時にお送りするメールをお読みください。

WEBから加入申請をしたいたのですが、メールアドレスがエラーとなります。どうしたらよいでしょうか。

エラーになる原因は入力ミスか、以前にお申込みいただいたときのデータと重複していることなどが考えらえます。
事務局にお知らせいただければ、必要な処理を行いますので、お問い合わせフォームまたはお電話にてご一報ください。

年度途中に独立開業したのですが、いつから加入申請できますか?

翌年の確定申告後となります。売上と給与が併記された確定申告書をご提出いただくことになりますが、退職時期を、別紙や付箋にてお伝えいただけると助かります。
なお、雇用継続状態で副業となっているときは加入できません。

今年事業を始めたばかりで一度も確定申告をしていないため、確定申告書の控がありません。来年の確定申告後でないと加入出来ないのでしょうか?

はい、残念ながら次回の確定申告までお待ちいただくこととなります。開業届は加入審査資料とはなりません。

どんな事業を行っていれば加入出来ますか?

JILLAに加入できるのは、日本国内でイラストレーターもしくはイラストレーションを扱う事業を行う個人または法人です。具体的な職業名は加入ページでお知らせしている「JILLAに加入できる職業名一覧」をご参照ください。

イラストレーション(漫画)を作成する事業を行っていますが、確定申告書の職業欄に「文筆業」と記載しています。「文筆業」でも加入出来ますか?

いいえ、残念ながら加入はできません。「文筆業」は文章を書くことを生業とする職業と解釈されますので、実際にイラストレーション制作を行っていても、確定申告書の職業欄に「文筆業」の記載しかない場合はご加入頂けません。

昔から絵を描くのが好きで、休日には趣味でイラストを描いて、個展も開催しています。JILLAに加入出来ますか?

協同組合は事業者が集まって組織する法人ですので、JILLAの組合員となれるのは、「業を営む方」つまり、対価を得てイラストレーションの制作をする方です。その裏付けとして、職業欄にJILLAに加入できる職業名を記載した、確定申告書により確認いたします。確定申告書を提出できない場合は加入審査ができません。
もし機会があれば展示会などに足を運んでいただき会員と交流していただけたら幸いです。そして、いつか加入していただけることを楽しみにしております。

JILLAに加入する際に必要な費用はいくらですか?

JILLAにご加入頂く際にご負担頂く費用は、出資金、日本イラストレーション協会(JILLA)加入手数料、賦課金(月会費)があり、具体的な金額は、(個人事業者の場合)出資金は一口が5,000円となっており、最低5口/25,000円、加入手数料は3,000円、賦課金は一ヶ月あたり2,000円で加入月から年度末までの月数分の合計額となります。また、文芸美術国保への加入を希望される方には、別途加入団体証明書発行手数料3,000円のご負担をお願いしております。

計算例)

X1月に加入し、文芸美術国保への加入を希望する場合、加入時にご負担頂く金額

  • 出資金 5,000×5口=25,000
  • 日本イラストレーション協会(JILLA)加入手数料 3,000
  • 加入団体証明書発行手数料 3,000
  • 賦課金 X1月から3月まで3ヶ月分 2,000×3月=6,000

合計37,000

出資金は退会時に全額返してもらえるのですか?

加入時にお振込頂いた出資金は脱退時に払い戻します。ただし、JILLAが会員に対して債権を有する場合(例:期限内に納付すべき賦課金を未納のまま退会申請した)など未払金があるときは、これを相殺して返金いたします。