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【東京・福岡開催で大好評のワークショップを札幌にて開催!】生きた余白を創る!ものの見方・見せ方のコントロール(北海道)

東京・福岡開催で大好評のワークショップを札幌にて開催!

特に、こんな方におすすめ!

  • デザインには「余白が大事」と言われるが、自分では「ただの余白」と「かっこいい余白」の違いがイマイチわからない
  • 余白をとろうとすると、なんとなく物足りず、手抜きをしたように見えてしまう
  • レイアウトに苦手意識がある
  • 余白のスペシャリストの考え方を学びたい

空いたスペースを「ただの余白」とせず、いかに配置した写真やイラスト、コピーなどのモチーフを「生かす余白」とするのか、紙版画を用いた津々井先生オリジナル手法で「生きた余白」を直感的に理解します。

サインペン、ボールペン、和紙等などを使って実際に手を動かしながら、フォルムや色の役割について学ぶワークショップです。

対象者

デザイナー・イラストレーター デザイン・イラストに興味のある方、勉強中の方

絵が得意ではないのですが、参加できますか?

はい!紙版画のモチーフは、円や三角四角などを組み合わせた単純な形でも全く問題ありません。むしろ単純な形の方が余白を意識しやすく、学びが深まる可能性もあります。

どうして紙版画で余白が理解できるようになるの?

「モノ」を配置している時、視線と意識がどうしても「モノ」の方に集中してしまい、「それ以外の空間」は認識しにくい状態になっています。

版画は、自分で作った形にインクがのり、さらに形が反転しますので、紙版画のプロセスの段階で一捻りの作業をすることで、非常に直感的に「それ以外の空間」を認識しやすくなります。

講師の津々井先生はイラストレーターとして活躍する一方で、シルクスクリーンの製版技術力が高く、有名アーティストの作品のシルクスクリーン版を担当するなど、長年シルクスクリーンに携わって来られたご経験から、版画と余白の関係に着目し、オリジナルワークショップ「フォルムをとらえる」が考案されています!

童心にかえってワクワクする!手を動かすのが楽しいワークショップです。

過去の参加者アンケートより

  • 絵が下手なので、参加するまでどうなるか不安でしたが、楽しくて、気がついたら夢中になって作業していました👩(Webデザイナー)
  • 手を動かすうちに、小学校の図工の授業を思い出し、幼い頃の想像力が蘇ってきました😍(イラストレーター)
  • 同じ素材でも、ずらしたり、インクをちょっとずつ変えたり、色を重ねたりすると見え方が変わって面白く、アナログ作業だからこそフォルムと余白の関係がよく理解できたような気がします🖋(グラフィックデザイナー)
  • デザインは独学だったので、新しい発見があり、新鮮でとても勉強になりました。学びを動画のレイアウトにも活かしたいです🎦(動画クリエイター)

講師プロフィール

  • セツ・モードセミナー卒業。第7回ザ・チョイス年度賞優秀賞
  • 第5回東京ガス カレンダーイラストレーション公募展カレンダー賞
  • 第25回児童文芸賞新人賞受賞。
  • 「BRUTUS」の表紙を始め、雑誌・広告等のイラストを幅広く手掛ける 。
  • 文化学院イラストレーション科にて講師を長年勤めた。

新型コロナウィルスの感染対策について

当日は、マスク着用の上ご参加ください。入場時には、健康チェックシートのご記入、検温、手の消毒を実施いたします。
ワークショップは、こまめに換気を行いながら、定員88名の広い会議室で、参加者同士の座席間隔を十分にあけて行います。
会話時のマスク着用、大声での会話の自粛など、ご協力よろしくお願いします。



日程:2022年10月1日(土)

時間:14:00〜17:00 講評あり
(ワークショップの性質上、多少延長になる可能性があります)

入場受付:13:30〜

会場:カナモトホール(札幌市民ホール)第1会議室
   札幌市中央区北1条西1丁目 

持ち物:サインペン、ボールペン、ハサミ、カッターナイフ、のり、など。

参加費:
JILLA会員 無料
一般(ワークショップのみ)2,000円
一般(ワークショップ+交流会:早割)3,500円
一般(ワークショップ+交流会)4,000円
※)早割は、9月20日(火)まで
※)締切は、9月28日(水)まで

※ JILLA組合員とは、日本イラストレーション協会から加入の承認を受け、出資金を払い込んだ人のことです。
※チケットは、お一人様1枚でお願いします。

定員:30名程度

キャンセルについて: 
キャンセルは9月28日(水)までお受けいたします。
キャンセルする場合は、Peatixのキャンセル方法にしたがってご連絡ください。