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【報告】JILLA展2022 〜藍 ai〜、大阪/名古屋/東京、無事完走！沢山のご来場ありがとうございました！

「企画をしていただいたJILLAの皆様、ありがとうございました！」
「参加して、本当に良かったです！ありがとうございました。」
「私自身にとっても楽しく刺激のある展覧会でした。」
「生徒さんにお会いできて嬉しかったです。」
「昨年末に、JILLAに加入させていただいたばかりで、これだけの大規模な展示を参加費無料でできてしまう手厚さに、驚きと感激でいっぱいです。」

1カ月にわたり3会場を巡回したJILLA展2022、盛況のうちに無事終了しました。

JILLA展2022に参加してくださったクリエイターのみなさん、会場に足をお運びくださったお客様、また展示を手伝ってくれた会員スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。皆様によるSNS拡散周知もありがたかったです。

JILLA展2022は、JILLA組合員が無料で参加できる展示会で、大阪から始まり、名古屋・東京の3都市を巡回して開催しました。参加組合員さんの作品紹介を通じ、たくさんのご縁と可能性が広がる展示となりました。

各ギャラリーの皆様方にも、手厚いご配慮と徹底したコロナ感染防止対策をしていただき、おかげさまで予想を上回るお客様にご来場いただくことが出来ました。
JILLAスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

JILLA展2022〜藍 ai〜概要は？

JILLA展2022は、JILLA（協同組合日本イラストレーション協会）組合員による作品展です。

日本の伝統色である「藍」をテーマに、全国各地で活躍するイラストレーター&デザイナーの作品を、大阪・名古屋・東京で巡回展示しました。

＜出品者＞
天野勢津子・いしだ未紗・Eriy・大原司朗・おかドド・おぐら桜・Kanako
川瀬ホシナ・Keith Suzuki・桐生・AKIKO TAKEMOTO・田中威・為井英貴
土田菜摘・にぎりこぶし・ねなし・林よしえ・はやしろみ・VES・松田明功
まつもとりょうた・三橋由紀・山口なみ・ゆあさまき・吉田ユウスケ
4C:ヨッシー・ワタナベカズコ・わたなべふみ（50音順）　

参加者は28名（48作品）。

約1ヶ月に渡る巡回展でしたが、会場にご来場頂きました皆様、大変ありがとうございました。
また、スタッフとして運営をお手伝いくださった皆様、大変お疲れ様でした＆ありがとうございました。

下に、各会場のレポートを書きましたので、ぜひご覧ください！

大阪会場

大阪会場：リーガロイヤルギャラリー（中之島）
期間：2022年 2月22日（火）〜2月27日（日）　会期中無休
時間：10：00〜18：00（最終日は17：00まで）

JILLA展2022は大阪会場から幕開け。

リーガロイヤルホテル大阪内にある”リーガロイヤルギャラリー”をお借りして開催。

リーガロイヤルまでは、JR大阪駅から無料シャトルバスが出ているため、スタッフもお客さんもスムーズに移動することができました。

ギャラリーに立ち寄ってくださるお客さまは、ホテルの格式からか、美術館・博物館などによく行かれててアートに目の肥えた方々が多かったように見受けました。

作品を展示してる組合員の友人知人も数多くきていただき、微笑みの絶えなかった会場だったように思います。

会場スタッフさんも丁寧親切な対応で、会期中、設営撤収含め、スムーズな運営ができました。「次回のJILLA展実行委員会メンバー候補？！」とみんなして喜んでいました。

会場では、会員作品集であるJILLA年鑑もお配りし、多くの方にJILLA（日本イラストレーション協会）のことを知って頂けました。

西日本エリアの新たな仲間と出会いもあり、とても良い機会でした。
ありがとうございました！

名古屋会場

大阪会場から名古屋会場へ！

名古屋会場：アートスペースA1（栄）
期間：2022年 3月8日（火）〜3月13日（日）　　会期中無休
時間：11：00〜18：00（最終日は17：00まで）

お洒落なギャラリー「アートスペースA1」をお借りして開催しました。

会場は、1階と吹き抜けありの2階付き。ゆとりをもった作品の配置でゆっくり鑑賞できる空間でした。

初日から、参加者の友人・知人が初日からお越しくださいました。

今回、中日本エリアからの参加者はやや少なかったのですが、次回開催時は、中日本の皆様の作品もたくさん展示したいですね！

ギャラリーの近くは、歩いて行けるところに名古屋市美術館や大須観音、また商店街もあり、とても楽しい街で、あっという間に6日間の会期が終了。
ありがとうございました！

東京会場

名古屋会場から東京会場へ！

東京会場：ギャラリー5610（表参道）
期間：2022年 3月18日（金）〜3月23日（水）　会期中無休
時間：11：00〜18：00（最終日は17：00まで）

JILLA展2022、最後の会場は東京表参道。

会場は、表参道駅からほど近く、オシャレなお店、オシャレな人たちに囲まれた素敵な場所にあります。

会場前には、JILLA展2022の大きな旗を掲げさせていただき、スタートです！

東京会場では、開催前日（設営日）から、早々にお客さまが数名、鑑賞を希望してくださり、スタッフ一同びっくり！慌てて案内をする次第でした。

大きな藍色の旗効果でしょうか？！
ありがたいです。

3/22〜27までのこの期間、せっかくの三連休もあいにくのお天気で、寒い日が続きましたが、出展されている組合員さんが知人や友人と一緒に来てくださったり、東京も、賑やかで充実した会期となりました。ありがとうございました！

参加者の皆さんが用意したポストカードはとても好評で、名古屋会場が終わる頃にはすでに品薄状態。東京会場向けに急遽ポストカードを追加された作家もいらっしゃいました♪

JILLA展2022～藍～、1カ月にわたる展示はあっという間に過ぎ去りました。

組合員自身のアピールや作品のアピールはもとより、組合員同士の新しい出会いや十数年ぶりの再会などもあったようで、人と人のつながりも深まったのではないでしょうか。

作品が3都市を回ってSNSでの作品紹介もあって無料参加なのはJILLAだけ♪

次回のJILLA展はおそらく2024年秋の開催になると思います。
「JILLA展を手伝ってもいいよ！」という方は、ぜひご一報ください！


JILLA展2022で配布していた年鑑ですが、合計100冊以上をお配りしました。

2022年秋〜冬頃には、JILLA年鑑2023-24版（組合員作品集）の掲載希望者の募集が始まります。JILLA組合員の方はこちらもA4、1ページに掲載されて無料で掲載ですので、ぜひ申し込まれてくださいね！
年鑑は、企業・出版社・広告代理店など800社以上へ配布し組合員の受注増加を図っています。

イベントレポートは以上です。

最後になりましたが、ご来場のお客様はじめ、JILLA展2022に関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。

JILLAでは、引き続き、北海道から沖縄まで、さまざまなエリアに在住の組合員さんに参加いただけるイベントを企画したいと思います。最新情報をチェックし、ぜひご参加くださいね。

JILLAは組合員数3,000名を越す経済産業大臣認可の業界団体です。
組合員の皆様の活動の一助になれるよう、活動してまいります。