フリーランス110番のご案内(厚生労働省)
2021年11月より、フリーランスとして働く方が発注企業とのトラブル等についてワンストップで相談できる窓口が設置されたことをお知らせいたします。
なお、JILLAでは組合員向けに法律相談窓口を設置しておりますが、今回ご紹介するものは、フリーランス全般について広くご相談に応じるために設けられた、国(東京第二弁護士会が受託運営)による公的な窓口となります。
【根拠】「規制改革実施計画」(令和2年7月17日閣議決定)において、「厚生労働省は、いわゆるフリーランス等の雇用類似の働き方の者を対象にハラスメントや発注者との契約等のトラブル等に関して、関係省庁との連携の下、当事者等が相談できるワンストップの窓口を整備・周知し、相談支援の充実を図る。」とされれたことに基づく施策です。