(加入審査)独立開業後、弊会に加入できる時期について
加入をご希望の皆様
弊会に関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
さて、例年、年明けから年度末にかけて、確定申告書と独立開業(退職)後の実績についてのご質問が多い時期ですので、以下の通りご案内いたします。
【2022年1~12月に退職され、概ねひと月以上の実績がある場合】
確定申告書には、独立開業後の実績が反映されますので審査の対象となります。
【2023年1月以降に退職された(される)場合】
2023年2~3月に行う確定申告には、独立開業後の実績が反映されませんので、審査の対象となりません。また、副業とみられるものは承認できない場合があります(独立開業していても、前年実績が僅少である場合も、これに含まれます)。
大変恐れ入りますが、次回の確定申告書(2024年2月~3月の申告したもの)の提出が必要になりますので、2024年3月以降の加入申請をご検討くださいますようお願い申し上げます。
加入要件の「一事業年度以上の期間行っている」こととは、丸1年以上事業を行っているという意味ではありません。例えば、前年の12月に開業し、1ヶ月間の営業期間であっても、税務署に確定申告書を提出していれば加入要件を満たすことになります。ただし、開業期間が含まれない確定申告書は、審査の対象とはなりません。また、12月末に開業するなどにより実績が僅少である場合は、審査の対象となりますが、承認いたしかねる場合がございます。ご了承ください。 |
2023/2/6 事務局(2/24修正)