JILLA 東日本支部|北海道de交流会 -レポート

こんにちは、JILLA東日本支部長のアトウです!
2025年3月15日(土)に札幌の『コウカシタ カモシヤ』にて開催された「北海道de交流会」。今回は、13名の多彩なクリエイターさんにご参加いただきました。イラストレーター、Webデザイナー、3Dクリエイター、さらにはコーディングやディレクションまで、多岐にわたる分野の方々が集まりました。
北海道が引き寄せる魅力
交流会では、意外にも約8割の方が北海道外の出身ということが分かりました。北海道への移住理由を尋ねてみると、「美味しい食べ物」「快適な住環境」「落ち着いた創作環境」などの魅力が挙がりました。
参加者の多くが、「北海道は静かで落ち着いて作業ができる」、「生活するのに必要なものが揃っている」、「食べ物が美味しいので日々の創作意欲が高まる」といった環境の良さを語っていました。
特に北海道の東側エリアの食文化については話題が尽きず、「ダントツで美味しい!」と熱く語る方も。クリエイティブな仕事に携わる人にとって、食という身近な魅力がインスピレーションやモチベーションに大きく影響することを実感した瞬間でした。
交流会の締めのおにぎりまで美味しかったです🍙

交流がもたらす刺激と気づき
今回の交流会では、「リアルな交流を通して刺激を得たい」「制作に役立つ新しい情報が欲しい」と考える、感度の高いクリエイターが多く参加していました。中には初参加という方も約2割いらっしゃり、北海道エリアでの交流の機会がまだまだ求められていることも感じました。
北海道のクリエイターには、ニッチな分野で活躍するユニークな経歴を持つ方もおり、「そんな仕事があるのか!」と新しい発見がたくさんありました。直接会話を交わすことでしか得られないリアルな情報交換は、本当に貴重な機会だと改めて感じています。
フリーランスの悩みを解消する場として
交流会の後半では、フリーランスとして活動するクリエイターならではの悩みについて話題が広がりました。「同業者と交流する機会が少ない」、「情報共有の場が欲しい」という声も多く聞かれました。
今回の交流会のように、フリーのイラストレーターやクリエイター同士が集まり、互いに刺激を受け、横のつながりを広げていく場の重要性を改めて感じました。JILLAとしても今後さらに交流の場を増やし、フリーランスの方々が気軽に情報交換やネットワーク作りができる環境を整えていきたいと思います。

次回の交流会もお楽しみに!
北海道にはなかなか頻繁に行くことはできませんが、また皆様にお会いできるのを楽しみにしております。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
クリエイター同士が刺激し合い、新たな可能性を広げられる交流の場を今後も続けていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
それでは、また次回の交流会でお会いしましょう!
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