報告|【西日本支部】懇親会&スケッチ会 in 広島
9月10日(土)
夕刻から、広島駅近くの居酒屋で懇親会を開催いたしました。
イベントへは初参加の地元参加者さんがいるので、まずはお互いに自己紹介。
美味しいお料理を食べながらの歓談。
焼き牡蠣の登場。
他の地方から参加のジャイラ理事&支部幹部が、牡蠣の殻の開け方に苦戦する中、広島在住のクリエイター様の牡蠣の殻の開け方レクチャーがありました。
さすが広島です。
居酒屋メニューに牡蠣があるのに驚きです。さらに牡蠣殻を自力で開けられる前提なのも驚きました。
地元広島のクリエイターの活動状況も伺いました。
広島ご当地の名物紹介や企業様に関する、出版やウェブの話が興味深かったです。
一般参加の方にはジャイラの活動にも興味を持っていただけました。
9月11日(日)
2日目はスケッチ会です。
広島駅前に11時集合。
スケッチ会は、前日の懇親会とは別の地元の方が参加してくださいました。
路面電車で宇品島に向かいました。
車中では、いつか路面電車も描きたいね、などなど話をしつつ、電車を降り、バスを乗り継ぎ、宇品島のグランドプリンスホテルに到着。
スケッチの前に、まずはお好み焼き屋さんで腹ごしらえです。本場広島のお好み焼きはボリュームもあり美味しかったです。
昼食後にホテルから移動して各自スケッチ開始。
島の灯台、クスノキの巨木、海岸の岩場、瀬戸内海の島々など、描きたくなるポイントがたくさんありました。
前日夜と当日朝は少し雨が降ったのですが、スケッチの時には快晴。日差しが強い中、時間とともに影や色が変化するのが、屋外スケッチならではの難しさと醍醐味。コロナで外出が減り、スケッチは久しぶりと言いつつ、なんとか描きあげました。
16時半から、ホテルのカフェで休憩しつつ、描いた作品の見せあい会。
各自数枚ずつ描きました。透明水彩をメイン画材としつつ、鉛筆で陰影をつけた作品や、筆ペンで線を描く人など、各自の個性がでて、素敵な作品が揃いました。
地元参加者様にもスケッチ会を楽しんでいただけたようです。
良い懇親会&スケッチ会になったと思います。