JILLA 東日本支部｜オンライン交流会– レポート

2024年6月27日イベントレポート東日本ブログ

東日本支部副支部長の桜です。

東日本支部の会員さん同士のご縁を繋ぐことができたらと『オンライン交流会』を6月15日（土）に開催しました。

オンライン交流会は本年度は2回目の実施でした。
前回4月は地域限定でお声がけさせていただいたのですが今回は全域からの募集とし、告知後はあっという間に満席となりました。

参加された会員さんや私たち支部関係者も、とても実りのある時間になりました。
その内容の一部を紹介しながらイベントのレポートをさせていただきます。

今回は19名の方にご参加いただきました。
初めてJILLAのイベントに参加する会員さんも複数名いて、全体にとって新たな刺激となりました。

簡単な自己紹介をした後、以下のテーマでお話を聞かせていただきました。

グループディスカッション（ブレイクアウトルーム4部屋×5名）

– テーマ「地方と都内のクリエイティブ環境について」

■ 受注に関して「都心価格」「地方価格」の違いがあるので、やはり地方は不利なのではないかと言った意見に対しては、ディレクションをされている会員さんが、むしろ地方の方々の方か新たな感性やクリエイティビティを感じることが多く、高くお支払いしている案件も多々あるとのこと。
このご時世、どこにいても同じようなチャンスはあるのではないかなどやり取りがありました。

■ いずれ地方移住を考えられている会員さんから地方のメリットデメリット、良い影響、悪い影響について質問もありました。
それに対して東京から都内にずっと住んでいて地方に移住されていた方が回答されていました。
結果、横の繋がりが作りにくい、雪国は冬は引きこもりがちになるから余計に外にでなくなる。
どちらも経験がある方から聞ける話は貴重だと思いました。

■ 首都圏でも地方でも海外とのお仕事をされているクリエイターの方も多く、円安が気になるため「海外案件の取り方」の情報交換もありました。

その他、異業種クリエイター間での、お互いの仕事ぶりや初めて聞く話が面白かったです。

新しいMacを導入したいが、とんでもない価格になっていた。今度は日帰りレクリエーションをしたい、キャンプしたいなど、たくさんの会員さんと知り合えたからこそのバラエティに富んだ交流ができました。

また、休憩時間にはみなさんのペットを画面に連れてくるというホッコリタイムも♬

プログラムが全て終了した後も、全員でワーケーションの話、PCデバイスの話など和気藹々と話が弾み、あっという間の2時間でした。

参加者名簿も用意させていただいたので、新たな接点ができたのではないでしょうか。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: お住まいの都道府県をお聞かせください。回答数: 14 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: JILLA関係のイベントや交流会への参加は初めてですか？。回答数: 14 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 今回の交流会の満足度をお聞かせください。回答数: 14 件の回答。

・普段お会いできない地域の方と交流し、活動を続けていく上での有意義な情報交換ができました。
・あっという間だったので、もう少しお話する時間があると嬉しいです！
・運営の手際がいろいろとよろしくなかったですね。もっと準備をして取り組んでください。挨拶をされる予定の方が遅刻するのはあり得ないです。また、ブレイクアウトルームのトークテーマは2つ別のものを用意してもよかったのではないでしょうか？こんなこと書いてすみません。
・グループが2回ほぼ同じでした。楽しいですが、少しでも多くの人と話せたら嬉しいので。
・空き時間に気軽に参加できたのが良かったです。
・いろいろな情報が聞けて、とても楽しかったです！
・ペット（猫ちゃん＆小鳥ちゃん）の姿も見られてほっこりしました
・色々悩んでいた時期なのでみなさまからパワーがいただけました。
・楽しかったです。
・もっと地方在住の人に参加してほしかった。
・もっとだらだら長く喋るのでもいいかな〜と思いました。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 次回もこのようなイベントや交流会にまた参加したいと思いますか？（複数回答可）。回答数: 14 件の回答。