JILLAブログ

第二回 JILLA緊急アンケート集計結果のご報告

2020年7月19日 お知らせ 本部

日本イラストレーション協会では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済への打撃が、組合員の事業や生活に及ぼす影響について4月5日から4月9日にかけて、インターネットの投票システムを利用した緊急アンケートを実施しました。

短期間のアンケートでしたが、810人の組合員から回答が寄せられ(回答率32.3%)率直な事業への影響と見通し、自由回答の設問ではリアルな生の声が多数寄せられました。

その後、4月16日に緊急事態宣言が全都道府県に発令され、1ヶ月余りが経過した中での状況の変化等、より詳細なデータを収集すべく2回目のアンケートを実施致しました。
ご多忙の中ご協力いただき誠にありがとうございました。

実施期間:2020.05.24-2020.06.20
344人の回答がありました。


1. 年齢を教えてください

2. 性別を教えてください

3. 事業を行っている都道府県を教えてください

※居住地と事業所の都道府県が違う場合は事業所の都道府県を回答してください

4. 主たる業種を教えてください (1つだけ回答)

5. 設問4で回答いただいた主たる業種以外に行っている業種があれば回答してください(複数回答可)

6. 新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響は発生していますか?

7. 設問6にて「発生している」と回答した方にお聞きします。
どのような影響ですか?(複数回答可 上位3つまで)

8. 設問7にて「売り上げ(受注量)が減少した」と回答した方にお聞きします。昨年同月(3月~4月)と比べておおよそどれくらい減少していますか?

9. 設問7にて「売り上げ(受注量)が減少した」と回答した方にお聞きします。売り上げが減少した原因は何だと思いますか? (複数回答可 上位3つまで)

10. 2020年1月~12月までの売り上げ予想について前年と比較して(コロナウイルスの影響により)

11. 新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、事業の資金繰り対策を行いましたか?(複数回答可)

12. 今不安に思うことは何ですか?(複数回答可)

13. 緊急事態宣言を受け、テレワークをされましたか?

14. 設問13にて「はい」と回答した方にお聞きします。テレワークをするために、障害になった事があれば教えてください。

■ 意識や知識などソフト面

  • WEBデザインの業種上テレワーク対応に障害は特になし
  • 元々テレワークのような感じだったので特に無し。
  • 業務時間とプライベートの区切り
  • 家族と暮らしながら、集中力を切らさずに仕事をすること。
  • 元々フリーランスの在宅勤務なので特になし
  • 元々が在宅で仕事をしていたので、特に変わりはないですが、印刷物等の納品物は、直接納品に行くのを控えました。
  • 慣れないので意思の疎通が難しい。
  • これまで常駐先であった事業所とのコミュニケーションが今まで通りとれるか懸念した。
  • 特にないですが、ソフトを新しく買いました。
  • クライアント側でテレワークの設備が整っていなかったり、出社制限をしていることもあり、やりとりや確認に時間がかかった。
  • クライアントがテレワークに慣れていないため、意思の疎通が不十分な状態にある。
  • 障害になった事項はありません
  • クライアントによってソフトがバラバラなのがめんどくさい。
  • 元々自宅で仕事をしていたので特に問題なし。打ち合わせはzoom等で代替予定
  • 基本的にはあまり環境下は変わらない
  • 出勤時間の制限がなくなったので、不規則な生活になった。
  • zoomの使用頻度がコロナ前よりも増加したことから、設定などをより理解する必要があった、未だに不安に思いながら使用している
  • まだ新しいツールなどに追いつける年齢なのか特に問題はございません。
  • Zoom への個人PCでの参加は拒否している
  • 中国製のアプリケーションであるzoomについて、セキュリティ上好ましくないという話もよく目にする話題なので、事業受託者としてこちらからは責任をかぶらないよう、zoomによる打ち合わせをこちらからは提案しないようにしている。結局は先方が提案してくれるので、実害はまずないが、そういう状態自体が変だとは思う。
  • オンラインサロン経営コンサル仕事が増加
  • zoomの使い方に未だ慣れていない。
  • テレワークの打ち合わせの便利さはわかるが、対面の打ち合わせがベストだと思う。が、そればかり言っていたら仕事が減っていきそうで、使い方も気持ちも慣れるというか妥協せざるを得ないのが少し辛い。
  • 常にテレワークのため、なし
  • いきなりクライアントからリモートによる会議に参加するよう依頼を受け、 指定のアプリ(MS Teams)を入れたが、操作方法を調べる時間が取れず、上手く参加できなかった。
  • 回線が混んで切れ切れになったり。 また、慣れないクライアントがログインできずに会議自体が延期になったこともあった。まだまだこれからという印象。
  • 以前からやっていたので特になし
  • 元々テレワークであるため問題ありませんでした
  • 細かなニュアンスが伝わらない
  • もともとリモート中心だったため、障害は特になかった
  • ビデオ会議をお願いしても、強行して対面での打ち合わせを要望してくるお客さんがいて困った。
  • テレビ会議もzoom、teams、skypeなどいろいろあって混乱する。デファクトスタンダードの確立をのぞむ
  • コミュニケーションがテレワークだとちょっと不便な点がありました
  • 仕事のチームメンバーがオンラインに不慣れでうまく仕事が進まなかった。
  • もともとテレワーク(オンライン打ち合わせ)を行っていたので特に問題なかった
  • 三半規管が弱いので、3時間にわたるWEB会議でイヤホンを着用していたため、会議後具合が悪くなった。その後、耳を塞がないイヤホンを買い足した。
  • 独立してからずっと自宅事後部屋でテレワークしてるので 今回特にということはないです。
  • ビデオ会議でリアルタイムでの資料共有が上手くできないことなどがあった。(権限の問題だったり、回線の問題だったり、オフラインだとその場で解決できることができない点は商談などではクリティカルかなと思いました)。
  • はじめは使い方がわからなかった
  • 家に子供がいたため、気が散って最初の頃は仕事がほとんどできなかった。
  • もともとテレワーク状態で働いているので影響はなかったが、取引先の方がテレワーク化したことにより、そちらの機材トラブルなどで、打合せが長時間化したケースが何度か発生した。
  • 音声に雑音が入り聞きとりづらかったです。
  • 本業のフリーランス事業は普段がほぼテレワークで混乱は少なかったが、クライアントがテレワーク移行で混乱し、仕事面のレスポンスが遅れるなどの支障がでた。
  • リモート会議のやり方がわからない
  • もともと自宅で作業なので変化無し
  • 先方の都合に合わせてLINEやスカイプの導入をしたことが面倒でした
  • 常時テレワークなので特にない
  • 未就学の子ども2人が保育園の休園で自宅にいたため、日中は仕事がほとんどできなかった。
  • リモート環境の統率がされてなかった。
  • MTGは全てオンラインでやりにくい
  • 特に無し(他 23件)

■ 機器やツールなどハード面

  • テレワークにかかる機材の入手が困難だった
  • 家族がずっと一緒で落ち着かない
  • WEBデザインの業種上テレワーク対応に障害は特になし
  • 仕事部屋の確保 ・高額ソフトの購入
  • 自宅でも仕事できるようにはしていたが、メインは常駐先の会社のデスクでの仕事だったため、長時間のテレワークには向かない環境だったので、パソコンデスクからなにからひととおり環境を調えるのに時間がかかったこと。
  • 元々フリーランスの在宅勤務なので特になし
  • 普段からテレワークのため支障なし
  • webでのクライアントとの打ち合わせのための機材不足。特にカメラ。
  • 常駐先からの機器やデータの持ち帰りが必要となった。
  • 設備を2重に用意することができず、実作業は事務所に行かなければできなかった。
  • 先方の営業職のかたが使ってるPCスペックが弱く 見ている資料の解像度が低くなるとのことで 詳細な打合せがしずらかった。
  • 今まで通りです。
  • 通信の遅延
  • 家族(含、学生2人)のオンライン授業なども始まり、通信機器の見直しが必要になった。結果、10年以上変えていなかったルーターやケーブルの買い替え、通信契約の見直しを行って、改善した。
  • テレワークになった人が増えたため、マンションのネットワークが落ちたり、遅くなることが増えた。データのアップに通常よりも時間がかかったりして困った。
  • 特になし 電気代が多少増えた
  • 時間帯によりネット環境が重くなった。
  • 障害になった事項はありません
  • 学生のご家庭環境(インターネットや物理的に自分の部屋がないなどの学習環境)
  • 自分の使ってるデスクトップPCにカメラが付いていない。
  • 元々自宅で仕事をしていたので特に問題なし
  • デザイン業については、テレワークの定義が分からないが、元々メールでのやりとりが中心のため特に拡充はしていない。 講師業については、今後の展開次第ではオンライン授業のための準備を考えなければいけないかも知れない。
  • PC(かなり大型のもの)を持ち帰ることになったため若干自宅の場所を占有することになった
  • 契約先からPC等は送ってもらって仕事はできてますが今の家で在宅ワークするつもりはなかったので非常に狭いのと、机や椅子などの設備があまり良くない状況です。 整えようにもやはり狭さがネックとなり中々難しくそのまま続けています。
  • webカメラが入手困難で確保できていない
  • 作業環境構築のために一式購入することとなった。
  • 事務所と自宅では置いてある機材のスペックが違うこと。
  • もともと自宅兼仕事場だったため、特別困ったことはなかった
  • 基本的に事務所と自宅は別ですが共にひとりなので徒歩圏内の事務所に出てます。ほぼ日々テレワークみたいなものですが対面打ち合わせはキャンセルになりました。特にハード面で問題はございません。
  • 提携先から専用端末が支給されない
  • ワイヤレスマイク Zoom有料契約 オンラインサロンシステム(自作)
  • 環境の構築
  • 機材(PC)の故障 精密な出力(プリント)
  • 常にテレワークのため、なし
  • 普段お世話になっているテレビ局外郭企業が、企業内自席をリモート操作できるようにノートパソコンやアプリを用意してくれた。(自席PC内には素材などあらゆる制作環境があり重要) しかし、リモート絵描きは不可能。通信がカクカクしている。日中は自宅マンションのネットが格段に遅くなるのも、要因としては在る。 結局、絵を描くためには、元から自宅にあるパソコンと月々払いのPSD、という自前環境で行なっている。
  • コロナ前から導入済みでハード的には特に問題なし
  • 以前からやっていたので特になし
  • WiFiやネットワークの構築や不調
  • 4月中はネット回線が混み合っているせいで、接続が不安定になることが多かった。
    Zoomと使っているMacの相性が良くないのか、作業しながらZoomで打ち合わせが必要なときに、Macが重すぎてZoom以外のアプリケーションが動かなくなることがある。現在も解決方法がわからずに困っている。
  • 元々テレワークであるため問題ありませんでした
  • 特になし(元々PCにカメラもマイクもついていたので)
  • マンションの中でテレワーク人口が増え、ネットワークが遅くなった。ストレスになるくらい。
  • もともとリモート中心だったため、障害は特になかった
  • ZoomがNGの会社や、ネットが苦手な方にビデオ会議の準備をしてもらうのが大変でした。
  • 光回線だが遅延がひどかった。回線業者、プロバイダーのどちらの能力不足かは不明。
  • Microsoft Teams
  • 自宅環境(デスク、イス)が長時間の仕事に向いていない
  • もともとテレワーク(オンライン打ち合わせ)を行っていたので特に問題なかった
  • 普段からフリーランスでテレワーク状態なので特に問題はない
  • ノートパソコンを新調する必要があったが、コロナウイルスの影響で入荷が不安定になっていた。在庫のあるお店から取り寄せてなんとか間に合いました。
  • 独立してからずっと自宅事後部屋でテレワークしてるので 今回特にということはないです。
  • 編集者さんがテレワークになったために、少し連絡が取りにくくなった(編集さん個人の携帯では連絡ができないため)
  • モニターや椅子を置くスペースを確保するにあたり、家の狭さが難点となっている。今後は職場としての役割も意識して、賃貸を検討する必要性を感じた。
  • 同マンションの人間が一斉にテレワークに移行したためか、wi-fiの繋がりが悪くなった。
  • 元々フリーランスの自宅作業なので影響なし
  • 開発機材の搬送。
  • 以前から自宅マンションでPCを使用しての作業なのですが、 テレワークの加速で回線が混み合うのか、ネット回線がかなり遅くなり困っています。 サイトの閲覧ができない、データのDLができないなど。
  • 安定したネットワーク環境
  • google meet
  • 元々していました。
  • 高性能イヤホンとグリーンバックを購入しました。
  • もともと自宅フリーランスだったので、クライアントへ赴いて仕事する案件についてのみ、テレワークになったので特別困ったことはない
  • 通信速度
  • 教育機関関係の仕事でSlack、zoomなど初めてのツールをトライアンドエラー無しで使用しなければならず、当初は多少の混乱があった。
  • プリンターがない 通信環境が悪い
  • 会話が聞き取りづらい
  • 混み合っているせいか、メール受信に時間がかかったりする。
  • PCの買い替え
  • 特になし。 普段からテレワークでしたので困ることはありませんでした。
  • 設備投資が増えた
  • 相手先の通信環境が悪く、やりとりに時間がかかった。
  • zoom
  • 常時テレワークなので特にない
  • 4人以上でのオンライン会議は、それぞれのツール・環境を揃えるのにやや手間取りました。
  • カメラを購入したが、品薄で高額なものしか残っていなく急な出費となった。
  • 今までがほぼテレワークのような状態でした。
  • 会社支給の小さいノートPCで業務をしているためやりにくい
  • 特に無し(他 24件)

15. 設問13で「はい」と答えた方にお伺いします。テレワークになって作業が増えたり、複雑化しましたか?

16. 設問15にて「はい」と回答した方にお聞きします。具体的には、どのような問題がありましたか?

  • 作業指示が分かりづらくなり、作業まえに確認工数が増えた。
  • 始業、終業時間の管理が曖昧になった。
  • 常駐先の会社でメインに使っていたパソコンと外部から接続できないため、毎回必要なデータを吸い上げて自宅で仕事し、出勤した際に会社のパソコンへ自宅作業分のデータを起こし、常に最新の状態に保つのが地味に手間。
  • 正確には増えそうになった、です。 テレワークになったことでzoomでのクライアント初回打ち合わせに参加してくれと言われました。ヒヤリング~構成~デザイン込みで、費用は普段通りのデザイン費のみだったためお断りしましたが、今後こういったことが増えるのではないかと思っています。
  • 元受とクライアントもテレワークで、御互いに初対面だったとのことで そこでのイメージの意思疎通が難しいらしく、いつも以上に資料が少なかった。 先方の伝え忘れも多くなり、こちらの確認も、ある程度の形を作ってからでないと、伝わりにくく作業量が増えた。
  • クライアントがリモートでプリンターやスキャナーが使えなくなったり、パソコンの通信速度が遅いためか時間がかかっているので、余計な手間がかかっている
  • 意思の疎通が上手くいかないので作業に誤解が伴う。
  • 自分自身の作業には問題がなかったが、クライアント側がテレワーク環境にスムーズに移行できていなかったため、ラフのやり取りにいつも以上に手間隙がかかったりした。
  • 問題はない。工夫は必要であった。
  • ネットに接続するのでセキュリティ対策としてあるソフトを経由させたりハードディスクを暗号化しました。結果としてPCを起動するたびにセキュリティソフトの起動やパスワードの追加などが発生してます。
  • クライアントの指示の聞いたり、制作物の確認作業など、オンラインだと細かなニュアンスが伝わらず、行き違いなどが発生した。
  • 対面での打ち合わせがzoomに代わったことから、打ち合わせ時にイメージが伝わるかどうか、聞き漏らしはないか、など気にかけることが増えた
  • 会議が増えた
  • 対面の打ち合わせなら、相手が考えていなくてもその場で話せるが、テレワークだとそれがしづらいうえに、相手が考えてこない率が高まっているのが困る。テレワークの打ち合わせは、対面以上に事前準備や細かさが必要なことをわかっていない人が多いように思う
  • 例えば一つ 会社PCから家PCへのファイル移動が いちいちアップロードなど「今まで一瞬だった、やらなくてもよかった作業」 これによる僅かな中断。その頻度。が煩わしい。
  • クライアントのレスポンスが悪い。夕方送ったデータを確認せず、夜になり返信や修正の依頼がくる。時間が守られない。
  • クライアントとのやりとり、印刷所への入稿等を宅配などで行ったため、費用が増した。 電話でのやりとりも増えたため、通話料が増した。
  • 少しの内容でもドキュメント化する作業が増えた
  • 普段から、パソコンを使わない方、ネットの設定が苦手な方に環境を整えもらうためのサポートが大変で、余計な労力と費用が発生しました。
  • 撮影立ち合いができないので、リモートでディレクションすることになった。
    クライアントととの同意を得られるまでに時間がかかった。
    (紙媒体の場合)ほぼ全員が画面上で確認作業を進めたため、実際に原寸で色校を出すとイメージが違うと指摘があり、突発的な大量修正が発生し、困惑した。
  • 直接顔を合わせての説明ができないため、詳細資料(スライド)の作成作業が増えた 機材の稼働確認など前準備にあてる時間がかかった
  • やりとりが面倒、連絡がつかない
  • データを小分けになどするなど送信の際に工夫が必要だった
  • クライアントにより、使用するリモートのアプリが違ったりするので、それぞれインストールと使い方を覚えないといけない。

17. テレワークの利便性を高めるため仕事で使うアプリケーションに追加してほしい機能などはありますか?

  • 使用していないのでわかりません
  • 安全性の高いzoomのようなアプリ
  • どこでも仕事ができるようサブスクリプションのライセンスを緩くしてほしい。 特にモリサワパスポート
  • 導入していない為、具体的にはわかりません。 通信相手とのファイルの共有機能(通信相手別のディレクトリ指定による。セキュリティの確保は必要)や、共通のファイルプレビューまたはお互いの画面表示機能などがあれば、部下の指導のために使いやすいと思います(監視用にならないような機能にしないと導入しづらいですが)。 あとは事務所に外部アクセス可能なファイルサーバ(要権限切り分け)があればなんとかなると思います(OpenMediaVault+ownCloudあたりで自作可能ですが)。
  • 現状のアプリやテレビ会議で足りている
  • とにかく音声の質を良くしてほしい。
  • 簡単な説明絵を描ける機能
  • ファイルのやり取り・会議をZoom等のビデオチャットで行うなど在宅でも業務できるという意識が湧いてきた。 強いて言うなら呼ばれている会議でアラームがなったり勝手につないでくれる機能が欲しい
  • 海外メンバーとの電話会議でのリアルタイム翻訳(Youtubeのテキスト翻訳のような)機能
  • データ共有
  • 手描きで説明できるようなデジタルのソフト
  • 機能は今あるもので十分 メールに代わるソフトとして、chatworkなどを各クライアントに使用していただけるとコミュニケーションがスムーズになり、履歴も把握しやすく大変助かると感じています
  • 夜に通知が来ないアプリ
  • コロマ前から契約書等をネット上でやりとりできるシステムがあるにも関わらず、導入している会社が少ないです。各社クラウド機能を使った書類対応をしてほしい。
  • 画像と音声の質を高めてほしい
  • PSDに関しては、マッキントッシュ用PSD(会社)で出来ていたことがウィンドウズ用(家)では出来ないことがいくつかあるのを初めて知った(あまり使っていなかった…) 統一してほしい。 ウィンドウズでタブレット使用で、 作業中shiftやalt時 カーソル脇に「shift」などと表示されるのが鬱陶しい。これは仕様で消せない模様。WacomかMicrosoftには何とかして欲しい。
  • もともとチャットツールなどで取引先と連絡を取っていたので現状に不満はありません
  • パソコンのスペックを必要としない簡素な通話ソフト(フォトショップ等と同時に起動すると動作が重くなるため)
  • テレワークのためにメイクをするのが面倒なので、自動でいい感じにしてくれると良い。
  • 業務委託の会社では、社員にはPCが貸与されるが、委託者には貸与はない。そのため、個人のPCではできない作業が増えたため、作業を要求するならばPCなどの貸与をしてほしい。
  • 大切なのはアプリケーションではなくルールやマナー。むしろ監視に繋がるような機能は増やさないでほしい。
  • LINEでの画面共有機能が欲しかったですが、出来るようになったので、大丈夫です。
  • データファイルのオンライン共有
  • テレワーク画面の背景やフィルターの拡充
  • ファイルやカメラのスイッチングがスムースにいかない
  • Teamsに他の人と話しながらその場で絵を描きながら会議ができる機能が欲しい
  • チャット機能(もうあるのかな??)
  • 自分自身はもともと自宅兼事務所なので、作業自体は何も変わっていないが クライアントから来る指示がスキャンPDFからスマホの写真に変わったので非常に見づらい(何枚もの分割でくるため) 性能の良いカメラ搭載の機種を使ってもらうか、原稿に特化したアプリを使って欲しいが、こちらからは余り言えないので…
  • 各人が発言した内容が、簡易的に文字に起こされる議事録機能。(すでにあるのかもしれませんが…)
  • ライセンスは基本2台~にするべき(価格を2台分にしなくても十分採算はとれるはず)。ただしアプリケーションのみならず、フォントもそうするべき。
  • 校正用のアプリが見やすくチェックも入れやすくなってほしい。 (デザイナー側が修正を完了したチェックが入れられないものが多いので)
  • Google,backlog,ChatWork,paper,zoom,Adobe 使用中(特に追加はしなくても問題なし)
  • 複数環境で同じ作業ができるような使用権範囲の拡大
  • 安全性の高いサーバー
  • 議事録機能
  • 画面共有とデータのやりとりのスムーズさ
  • より一層のインターネット環境のセキュリティやスピードの強化と安価なサービスの提供
  • もともと作業用アプリケーション+メールで足りているので特にありません。
  • 制作時に使用する多数の素材をアシスタントと共有するので、素材の共有をしやすくしてほしい(CLIPSTUDIO)。
  • 無料の場合の使用時間
  • 会議用ツール(Zoomとか)
  • 特に無し(他 54件)

18. 新型コロナウイルス感染拡大問題に関連して、何か具体的に困っていることやご意見はありますか?

※ 設問7にて感染拡大による事業への影響について「その他」とお答えいただいた方、設問9にて感染拡大による売上減少の原因について「その他」とお答えいただいた方、設問12にて不安に思うことについて「その他」とお答えいただいた方もこちらへご回答ください。

■ 事業への影響、売り上げが減少した原因、営業上の悩み、困りごと

  • 出展予定のイベントが年末まで全て中止となり、収入の見込みがなくなった
  • デパートの仕事が多かったので 緊急事態宣言中宣言で仕事が減った。
  • 特になし
  • 経済の先行きが見えないというだけで、案件が減ってしまい、いつ、受注ができるか分からない状態のため、営業活動を行ってもなかなか上手くいかない。
  • いつ頃から取材が再開できるかわからない。
  • 年間を通しての発行物が休刊となり(6月で休刊に入る)、安定していた分の収入が減る予定。
  • 広告業界はこれから確実に影響が出るので、今年の後半、来年以降が心配。 困っているのは皆同じなのに、クライアントから急ぎや優先の仕事の依頼が来るので精神的に参る。
  • 取引先企業がテレワークになり、取引先側の業務の進みが遅くなったために、こちらへの発注数が減りました。それが売上減の原因かと。取引先企業の業種はコロナの影響がなかったのですが、テレワークや就業形態が落ち着けばスピードが元に戻るのではと思っています。
  • 1巻発売時に書店が閉鎖されたため、発売日に店頭に並ばない、売れないと影響が出た上に、その売り上げを元に次巻の部数を算出する事になり、次巻以降は宣伝経費も貰えず確実に売れない状況で、打ち切りになりました。 多くの新人漫画家が潰れています。
    コロナが無かった時と比較はできませんが、軒並み新人が売れないのを見ると、個人の問題だけではない気がするのですが、出版社は人気漫画も含めた統計でしか売り上げ減を見ていないので、不利な新人は切り捨てられています。
  • 先行きの不透明感から、クライアントの事業縮小予算縮小が考えられる。 また、著作権譲渡取引の(実質的な)強要がより深刻化し、散々著作物を安価で買い上げられた上で、突然取引を打ち切られる危険も予測される
  • 大手メーカーが顧客で、どの業界も業績が落ちているのか、発注が不安定になった。
  • 今後さらに仕事が減っても、これまで通りのつながりから新しい依頼を受ける可能性が低いため、新しいクライアントを開拓しないと夏以降が不安。
  • クライアントから、「こういうときなので」という理由で値引きを期待されることがあった。
  • 売り上げ減少
  • 月刊誌で毎号仕事していたが、1~2号休刊した。
  • 対面できないのでクライアントとの意思の疎通が難しい。
  • 収入の減少。 新たな仕事を取ってきてくれる人材がいない。
  • 今後も仕事がこない可能性がある。
  • 主に出版系のデザインをしていますが、業界の縮小がさらに進み、今後エディトリアルデザイナーとしての仕事がなくなるのではないかという不安があります。
  • イベント自粛により売り上げがない
  • 今年だけなら我慢できますが、今年作れなかった作品が来年以降の売り上げに大きく響くことが一番痛いです。
  • 売上減少の原因…取引先1社より、年間150万円くらいの売上を見込んでいた取引をあっさり切られました。残念ではありますが、すぐに気持ちを切り替えて新規の営業をかけ、運良く補填できるような仕事が見つかったのでまずは一安心です。もし見つからずにいたら悩んでいたと思います。
  • 営業するにも、相手も困っているのが目に見えているので、やりようがない。 空いてる時間に、同種の他のアプリなど試用してみたいが、その前にPCを買いたい。が、投資するタイミングだとは考えがたい。
  • 音楽雑誌などへの挿絵の仕事をしているので、今後の号は編集者が取材できていないことやイベントごとが延期、中止のため、雑誌自体の今後が広告主の判断でどうなるかわからないので心配していたり、そうかと思うとカメラマンさんも取材できず写真が掲載できないからと、雑誌によってはイラストで対応することが増えていたりして、急な依頼などもあってテンテコ舞いな部分もあります。。。編集者がテレワークとなりレスポンスが悪くなった方もいる(編集者による)
  • クライアントの意思決定が滞った。
  • 後ろ倒しになったまま動いていない仕事が来年になりそう。 4月納品の仕事がクライアントの都合でまだ納品できていない。
  • 契約解除、イベント中止、依頼キャンセル、リリース延期などにより、だいぶ影響が出ています。日銭を得るために単発を細々こなしていることもあり、新規営業との両立が大変です。営業先を広げる予定ですが、同じような状況の方は多いと思うのでどの程度獲得できるのか少々不安です。 コロナ渦中の現在でも出向案件が多いようで、リモートで働くにはどういう対処をしていくべきか、非常に考えさせられています。
  • 保育園の休園や自粛要請が続いていることで、クライアントが気を使い、今回は仕事を別の方にお願いする…ということがあった。おそらく今後、仕事が来なくなる可能性もあり、他案件でもこういったことが増えるかもしれないと思うと不安。 定期的に入っていた旅行関係の案件がしばらくストップしてしまい、年間の見通しが厳しくなってきた。
  • 営業したいが、こちらから先方に伺いづらい。
  • 客先の臨時休業が5月末まで続いたため
  • 東京の人が動けない
  • クライアントの売り上げ減少に伴い、予定していた案件が無くなりました。また、代理店も売り上げ減少したため外注できなくなったと言われました。
  • 単純に訪問営業ができない(先方からも敬遠される)ため、直接の営業も、営業会社からの制作依頼も激減しています。 今月に入って見積もり依頼が徐々に発生しているため、少しずつ戻り始めている実感もありますが、まだ何とも言えません。
  • コロナ対応の緊急制作物が増えた。急ぎの場合が多い。
  • イベントの延期や中止が続くことで売上減少が今後も暫く続いてしまうことによって 必要な支払いなどが困難になる可能性が大きいこと
  • 仕事自体への影響はあまりないが、持ち込み営業が難しくなってしまったので(対面はもちろんのこと、営業先もテレワークしていることを考えると電話もなかなか難しい)営業メールで対応している。
  • 発売日が後ろ倒しされたため、支払い予定がついていない。 企画案についての返事がないため今後の予定が立たない。
  • 兎に角仕事(発注)がない。
    広告という業種の性格上当然のこととも認識しているが、生活が成り立たない。
  • イベント関係のデザインをしていたので、中止が相次ぎ売り上げが激減しました。
  • 早い段階で一時期的に少し業績が落ち込んだが 現在は通常にほぼ戻ったため 今のところは困っていることはない。 しかし、今後、第2波・第3波が起こった場合は 依頼が減る可能性が多いにあるため 不安が拭えない。
  • 進行中のプロジェクトが止まってしまっている
  • デザイン業の方は新規向けのプロモーション活動を再開すれば何とかなると思う(コロナ以前から、フリー向けの仕事はリモート中心に向かう流れがあったため)。 講師業については、今後はネット中心に展開するべきなのか思案中。 (個人的には対面レッスンの方が話が早く楽ではありますが……)
  • 売り上げ減少は、消費増税のタイミング、軽減税率の区分け等で明確に数値に出ました。その後のコロナにて、ほぼゼロになりました。
    具体的には、3月中~5月中まで仕事はゼロでした。 現在も、少しずつ案件が出て来ましたが、十分に損益を超える程の情報は得られていない状況です。
  • そもそもの需要が少なくなるのではないかという不安がある。
  • 今後のイベント開催がどうなっていくのか不透明なので、違った形での活動方法を模索している
  • クライアント自体の仕事が減ってるようなので、こちらまで案件が回ってこない感じがする。また、こちらで100%制作していた案件をクライアントと手分けして制作するようになった案件もあるため、作業量自体が減っている。
  • 関わっているプロジェクトが自粛生活から影響を受けない案件なので、特にないが、フリーランサーとしての顧客獲得の営業活動ができないため、先行きが不安である。
  • 大規模イベントの中止により、制作してOKが出ていたものが頓挫した
  • 今年の売上は毎年の売上に比べて激減しているので文美健康保険の支払いが少し苦しいです。国保のように減免があると助かるのですが…。
  • 2ヶ月近くの自粛が自分たちの周りにどれくらいのダメージがあったのか? 現在もフルで活動できていない部分もあり どれくらいの影響がいつまで続くなかわからない不安があります。 短期間であれば支出を抑えるなどして対応できるのですが、、
  • 同人誌即売会が中止、延期になっているため作品発表の場、交流の場、営業の場、画材を試したり調達する場もなくなってしまった。補えるところはあるがひとつの場所で、というのが難しい。
  • セミナー等の人が集まることで成り立つ案件が、セミナー開催の中止を受けて受注もできなくなったり、案件自体が少なくなって仕事を回してもらえなくなりそうな不安があります。
  • 経済の全体的な影響による、クライアント側の広告費などの削減 インハウスデザイナーがいるクライアントは仕事量が減り、外注デザイナーへの発注が減っていると思うので、今後も長期間仕事量が戻らないと思われる
  • 大イベントが開催できないのでそれに伴うイベントグッズなどの販売ができなくなった 通販も実施したがイベントより売れないので収入が減った
  • 対面での打ち合わせがしづらく、制作反映への影響がでるのではと不安 イベント系が軒並み中止のため、今後の発注が減るのではと不安
  • 紙媒体を中心の仕事です。今後「紙媒体」の衰退の速度が早まるだろうなと。日時を入れるイベント告知チラシや旅行パンフなどはすべてWebオンリーになっていくきっかけとなるのかと。
  • この先どうなるのかが見えない
  • テレワークによるメールや映像を中心としたコミュニケーションは、たいてい問題ないです。ただ、わずかな割合でとても下手な人がいる。年配で役職の高い方がそうした「下手」である場合、そこのコミュニケーション・ストレスがこれまで以上に大きい(会って話す分には丁寧なのに、なぜかメールだと高圧的で絶対非を認めない人とか)。
    悩み・困りごとと言うほどでもなく、引っかかっている、という程度の問題ですが。
  • 忙しい!
  • クライアント側が制作の予算を削ることで、仕事そのものが減少したり、料金が下がったり、少し単価の安いクリエイターへ仕事がうつってしまったり、など。 また、コミックマーケットをはじめとする、作品発表と同時に即時収益のあるイベントの開催見通しが立たない。
  • 新型コロナ流行をきっかけに、業界全体の業務が再編され、それに伴って自分の仕事が縮小していく可能性がある。1年間はよいが、その後の長期展望が描きにくくなった
  • イベント、プロジェクトが延期した為、入金も合わせて遅れている。
  • 広告、イベント、展示会の中止により制作物が減少。 紙媒体の仕事がさらに減りそう。
  • 仕事で海外に行くことがあるのですが、コロナで今後いつぐらいから行けるかどうか目星が立たなくなってしまいました。
  • 出版関係は、この先の発行などが単純に減り、受注も減るだろう。すると、仕事の単価低下が起こりそうなことが怖い。
  • 書店の自粛やイベント中止等で、書籍の販売時期が延期された。
  • 特段問題ない。 世が慣れていけば、受注頻度も戻ってくる、筈。
  • 毎年出店していた大型イベントが二つ中止になり、商品の販売がほぼ通販のみとなっている。
  • 自身のクライアントは広告代理店だが、その先のクライアントがリモートになっているため、多くの案件が中止や再開不明の延期になっている。4月~5月はほとんど新規の依頼がなくなり、コロナ前から続いていた案件で売上を立てていた。また代理店の担当者に営業をかけたくてもリモートワーク中のため会うことができず、メールや電話だと営業が難しい。さらに代理店担当部署がこれからの売上の減少対策でデザインを内製化して、発注の減少に拍車がかかった。今後、このような状況がいつまで続くのか、このまま縮小化してしまうのか不安である。
  • 定額で受けている案件が減額され、他案件に関しても値引きを要求された。
  • 2021年以降の売上が回復するかどうか
  • イベントが軒並み中止になった為、連載準備中(連載開始されるまで無収入です) 同人での収入が大幅に減り 貯金を切り崩さなければいけなくなったことが困ってます。
  • クライアントさんが量産を海外に発注していた案件は、しばらく動かないと思います。
  • 5月に予定されていたコミックマーケットが中止になり売り上げが減少し、また今後の生活様式の変化から、コミックマーケット等の大規模イベントの開催がどうなるか心配です
  • 売り上げ減少の原因は、撮影の仕事が延期になったため(デザイン系は家でできるけれど撮影は外なので)。
  • 先方から「中国へ外注していた分が受けてもらえなくなった」と相談があり、こちらへの業務が急増。2~5月の間、ほぼ休みがなかった。
  • 企業も営業活動ができない中、個人事業者はコロナ前よりも門前払いされ営業活動がまったくできない。
  • 運良く事業に影響は出なかったが、今後の新規営業については難しくなると考えている。
  • 学生からの注文がメインなので、休校中、ほとんど注文が無い。 海外へ出張に行けない。
  • 編集業としては取材ができなかったのが大きい。新規案件が3月頃からぱたっと止まった。3ヶ月間、ほとんど仕事がない状態。特定定額給付金や持続化給付金で一息ついているが(この制度はほんとうにありがたかった)、この先、仕事が戻ってくるのか心配。
  • 制作料の削減や見直しの案件が発生しつつある。 都内での営業活動がままならない。
  • もともとクライアントとは遠隔(広島東京間)でのやりとりなのでその点不便は感じませんが、大きく仕事が減少した原因がコロナのためなのか、業界全体の流れなのか、自分自身が原因なのか(昨年休業に近い経営だったため)、判断が難しい事、聞くに聞けない事が悩みです…。
  • 新型コロナのせいか自分の営業力のせいかは判断しかねるところもある
  • 今まで得ていた仕事とは少し違う新しい仕事を獲得したい、営業を頑張りたいと思っていた今年だったのですが営業していいものやらどうなのか…と迷いが生じ、(できればだんだんに抜けていきたいと思っていた)これまで通りの仕事で声をかけてもらったものを請けています。贅沢わがままかもしれませんが名前が出せない仕事なので、また一定期間社会的に死んでいる…という焦りがあります。
  • 景気の減退など今後の状況変化に不安があるため、今需要のあるwebの仕事に時間を割いており、今年拡大しようとしていたイラスト案件の営業をができていない。
  • 下請けは自分で仕事を作り出すことができないので、依頼が無いと収入に結びつかないのが困ります。
  • 普段よりも制作スケジュールが伸びているため請求が立てれない (売上が薄まっている)
  • グループ出展に参加予定だった海外のブックフェアが中止になりました。準備にかけた費用や時間はそう大きくはないですが、営業の機会が一つ減ったことになります。 売り上げについては、普段から月や年によってばらつきがあるので今現在は影響がはっきりしていませんが、不況により受注が減る可能性が大いにあります。現状でも低いイラスト単価がますます下がることも考えられ、今後が不安です。
  • 緊急事態宣言から明けて、いろいろな大型案件からの依頼が一気にきすぎて、初動の企画段階が必要な案件ばかりで、仕事時間が足りないです。
  • もともとテレワークのような形態だったので自分の仕事に関しては問題なかったが、クライアントのほうがテレワーク化で社内感での連絡がうまく行っておらず、納期に対してこちらの作業に対する返答が大幅に遅れており、納期通りに作業ができなくなってしまい、一部はキャンセル、またクライアントの対応の遅れの影響でこちらのスケジュールが大幅に狂ってしまい当初予定のギャランティの支払いもずれ込んで月の収入が約30%減になってしまっている。
  • 自粛による消費の低迷が受注減につながっている
  • 保育園児の子供が保育園に通えずにずっと家にいるので、仕事が捗らない。一人で遊んでいる間(短いのですが…)や夜寝た後に作業するしかないので、通常よりも仕事は減っているのに体力的にはきついです。
  • 当分世界経済が悪化すると思うのでこの先何年かの事業の見通しが全く立たなくなってしまったこと。
  • 今年度は、ほぼ影響ないのかもしれないが、それはクライアントが各顧客と年間契約しているためで、コロナの第2波が起こり再び自粛となれば、むしろ来年度に影響が出てくるのかもしれない。
  • イベント開催の中止 新規案件の減少
  • イベントが中心の仕事なので、影響は申告で4月から段々と受注がなくなりました。夏以降のイベントも保留や縮小が多く、コロナ前の状態に戻るのは時間がかかりそうです。
  • このまま仕事が減ったままになるのではという不安。
  • 締め切りはそのままなのにチェックバックが遅れ、結果作業に充てられる日程が減り、すべてのしわ寄せを受けクオリティ維持・健康の維持が厳しいです
  • 大きな締め切りがなくモチベーションの維持が難しい。
  • クライアントワークが100%のため、それ以外の別軸でビジネスを考えていかないと、と思っています。
  • 店舗の売上が減ったので、改装予算に今後影響が出ると予想している
  • 漫画家です。大手書店が休業していることにより自粛期間中の紙媒体の売り上げに影響が出ていると思われます。 ただしまだ数字は出ていませんが電書の売り上げが上がっていると聞いています。
  • 今後も仕事の発注が減少することへの不安感 コロナウイルス感染の懸念による営業活動への影響 コロナウイルスに感染した場合の事業への影響
  • 私は年に2回の印税が収入のほとんどなので、もう直ぐ来るであろう印税がどのくらいの金額になるかすごく心配だ。おそらくなかり減るだろう。貯蓄があるので1年間収入がない状態でも直ぐに餓死するようなことはないが、子供たちの進学費用のための貯蓄だったので、子供たちを塾や高校、大学へ行かせられなくなるのではないかとすごく心配だ。
    老後はもともと可能な限り働くつもりでいるけれど、やはりこちらも心配だ。
  • 元から右肩下がりの印刷物が減るのは、寂しいこと。
  • 1ヶ月丸々仕事がなかったが、その後通常に戻ったため、困っていない
  • 一連の影響を受けて、クライアント側での成果物のチェックが大幅に遅れた。 自身の仕事の進行に影響は無かったが、なかなか納品できなかったのでその月に見込んでいた収入が得られなかった。
  • 出版業界そのものの出版物が減っているようなので仕方ないのかもしれないが、営業もなかなかできない状態なのでフリーでやっていると手詰まり感がある。 人脈が広げられる場があるといいのですが。。
  • クライアントがテレワークになったことで、作業がストップになりました。
  • 取引先の売上が減少しているため、今後継続して仕事発注して頂けるかどうか。
  • 継続クライアント案件の進捗が鈍いため、納品が延長する、今後の資金繰りが不安
  • クライアントさんの年内の広告予算が縮小。
  • コロナの流行に左右されるため、今後の仕事のスケジュールが立てにくい。
  • イベント中止などによる制作物の減少。 罹患してしまった時に仕事が停滞してしまうこと。
  • 案件の受注数が今後減るもしくは遅れる可能性があるかもしれません。
  • パンフレットの制作などで人物撮影ができなくなるなど、コロナの影響でデザインを大幅変更することになっても、追加料金を請求させてもらえなくて困っています。 他にもクライアントのテレワークの影響で納期が延び、請求も遅れる…ということも多くて、売り上げが減少しています。
  • クライアントの事業復旧が優先事項のためwebサイトの依頼が減ってる
  • コロナから受注が減り、そのままクライアントが離れてしまうのではという心配。
    広告やデザインなど生活していく上で絶対必要なものではない(後回しにされる)と思うので売り上げが減ることは仕方ないのかと思う反面、安定しない状況の中で他の方々がどのようなアプローチで売り上げを保っているのかぜひ知りたいです。 そのような事例をJILLAさんで取り上げて頂けると嬉しいです。 とにかくモチベーションが下がっているので上げたいです。
  • 子供の休校、保育園の時短で、仕事に使える時間が減った。 周りの人は感染対策をほとんどしていないので、今後感染したらもっと仕事時間が減りそうで心配。
  • 継続開催しているイベントが、コロナ収束の目処がたつまで開催できなくなった。 クライアントからの依頼が減った。
  • 地元の広告代理店より夏のイベント集客に向けた企業のポスターコンペにご指名いただきイラスト制作を行ったが、イベント中止に伴いコンペ自体が消滅した。(広告代理店も打撃を受けた模様)
    その後、納品したイラストの一部を縮小イベントのビジュアルに採用いただきギャランティをいただくことが出来たものの、コンペフィー込み込みでの金額となってしまった。 (本採用時の1/4程度の金額)
    デザイン事務所や広告代理店からのイラスト制作依頼はなくなり、その代わり出版社や編プロからの受注は増えた。そもそもの制作予算が1桁違うので、数を多く受注生産することでなんとか利益を出している。
  • 今の所売り上げに大きな影響はありませんが、今後は作品の発行が遅延したり仕事のスケジュールに影響が出てくる可能性があると感じています。
  • 以前の大地震のときは露骨に収入が下がりました。 生活に必須ではない仕事であるため、最初に購買を萎縮する対象になりやすく 今年も全体的に見て収入が減少するだろうという見込みです。
  • 大型書店がコロナの影響で閉まっていたこと。
  • クライアント先で発売の延期やイベントの延期が相次ぎ、結果として仕事の納期が延びたことでギャランディの入金が遅れたり、時期未定になっている。 また、テレワーク系に慣れていないクライアント(複数での)の場合、対面の打ち合わせを延ばさざるを得ないといった状況が起こった。
  • 社内報、来店促進DMやイベント関係の仕事がなくなっており今後復活するかが心配です。
  • 事業者が広告・広報を手控える見通しで、イコール受注減に繋がり、事業を継続できるかどうか見通せません。
  • 主要クライアントの一つが倒産したことにより、将来的な利益の減少が確実となった。 またクライアントのスタッフの再就職先もままならない状況も心配だ。
  • クライアントさんのコロナ対策の一環で一時期仕事量が増えましたが、それが落ち着いたら仕事がぱったりなくなってしまいこの先が不安です。
  • 仕事のキャンセルがおこりそう
  • 今のところ事業への影響はないが、これから徐々に取引先からの仕事が減っていくのではという危機感がある。
  • イベントが延期・再延期になり、告知や準備ですでに経費がかかっていた分マイナスになってしまった。社会全体が在宅ワークになっているなか、営業方法をどうするか悩ましい。
  • どのように新規営業をしていくかいい方法がみえない。 交流イベント等もないので人脈が増えない。 SNSが苦手なので非リアルでの活動にシフトし辛い。
  • 週一で学校の講師をしているのですが、最初はリモート授業だったのですが、現在登校して授業を行っているので、クラスの午前午後の分散授業でカリキュラムに手間がかかるようになった。 あと感染リスクも高まり不安。
  • 仕事が減っても新たに営業しづらい状況なので、コロナが落ち着くまで身動きがとれない。
  • ライブ等のイベントが開催されないため、そちら関係の依頼が来なくなった
  • 特になし(他6件)

■ 行政からの支援策や融資制度に対する悩みや不満

  • 給付金の手続きをもっと簡単にして欲しい
  • 支給までの速度がかなり遅く不満である。
  • 対応が遅い。持続化給付金も申請したが2週間何も音沙汰なし。
  • 持続化給付金100万で立て直せるかわからない。給付金をもらいながら、税金を払うということは意味不明なため、税金や社会保険を免除していただきたい。
  • 一回きりではなく継続的な支援や、貸付ではなく給付(非課税)がもう少しあれば、先が見えない不安も解消されると考えます。
  • 新連載の漫画は前年(前の巻)と比べられないのと、売り上げがどのように影響したのか証明していくのかが難しいです。 雑誌は休刊せず、次巻の部数の減少もまた証明できないので、何も申請できないままでいます。
  • とにかく市場全体の景気対策に本腰を入れて欲しい。 また消費税の減税により需要の底上げと、とくに「インボイス制度」導入予定を撤廃しなければ売り上げ1000万以下の零細は死滅してしまう。
  • まず情報が見辛い。
  • 融資は検討しているが、無利子とはいえ返済期限があるので、受注、売上が上がる見込みが確実にないと返済できるかどうか不安が残り、踏み切れずにいる。
  • わかりにくい制度。 情報共有がされてない。
  • 補助金の上限を上げてほしい。
  • フリーランスデザイナーへの補助がない。
  • フリーランスがまだまだ世間的に将来性のある職業と認められていないこと。
  • 自宅の一部が作業・仕事スペースにしている為、テナント事業が前提する「家賃支援給付金」が受けれない。
  • 支援(給付)は条件に当てはまるほど売上が減ったわけでもないし融資が必要な状況でもないですので、特にこれに関しての悩みや不安はありません。
  • 住宅ローンに対しての制度が無い。 事業所の家賃保障も在住区の保障は、住居と兼用されていると適用されない。
  • 説明資料が分かりづらい。 支援の窓口が複数あるのでわかりづらい。
  • 持続化給付金が期日通り入金されるか少し不安だ。 家賃支援給付金も迅速な対応してくれると助かる。
  • 昨年は契約先会社の倒産(吸収合併)や事業撤退が重なり収入が厳しかったのですが、特に3月と4月の収入は振り込み時期のズレにより0になってしまったこともあり、今年の3月と4月との比較ができず、給付金の対象外のようです。
    また、3月頭に入院し療養していたこともあり今年の収入も抑え気味だったため、対象になったとしてもあまりもらえない気はします…
    返済の目処が不安なので無担保などの融資も利用する予定は今の所無いのですが、家族に借りることにはなりそうです。
  • 売上高が15%以上減少しないようにがんばっているが、諦めて減らして支援してもらったほうが正直ラクな気がしてしまう。でも減ってしまうと来年子供を今のまま認可保育園を利用できなくなるかもしれないと思うと無理をしてしまう。(認識の違いなのかもしれないですが、個人事業主で認可に預けるまでの書類上、必要だったので…)
  • 持続化給付金を申し込んだが、本当に給付されるのか心配
  • 5月から目に見えて売り上げ激減しているため、これからが不安です。
  • 具体的には持続化給付金に限った話になってしまいますが。 持続化給付金の給付を受け、正直助かりました。そのため大枠では不満はありません。
    ただ、初日申請で2週間後の金曜日に給付を受けられましたが、初日申請でもまだ給付されていない方もいるようで、自分がその立場だったらと思うとゾッとします。 申請のシステムにも問題が多く、実際の給付を受けるまで精神的に潰れかねないくらいの不安があったので、もう少し何とかならないものかとは感じました。
    この仕組みが立ち上がらなければ、事業自体諦めて別の道(企業への就職等を含む)を探すしかないかなと思っていたので、もし給付が遅れていたら、持続化給付金に期待して望みをつなごうとしたせいで手遅れになってしまっていたという不満と恐怖は今でも感じます。実際にその状況に陥っている方もいらっしゃるだろうと思うと、やりきれない気持ちになります。
  • 現時点ではフリーランスに対しても手厚く補償されていると感じる。
  • 昨年度、体調不良のため売上額が少なかった。昨年比での支援策なため利用できない
  • 遅過ぎる。
    オンライン申請等のシステムが脆弱過ぎる。
    先着順のような制度もあり、不平等である。
  • 自分で利用出来る支援金や融資等、非常に解かりづらいと感じます。 幸い、持続化給付金にて数か月の猶予を頂けましたが、今後の融資制度など、申請条件等、表現や条件が非常に解かりにくいと感じています。
  • マスクは先日届きましたが給付金の申請書はまだ届いておりません。
  • 給付金は10万円のみなのか 申請する予定の持続化給付金による給付が受けられるか
  • 今年より来年の売り上げが減ると思うので支援は来年もしてほしい
  • 情報が複雑で届きにくい。
  • 特別定額給付金の振り込みが遅いこと
  • 休校による支援制度は、申請のハードルが高すぎて申請できなかった
  • 説明が分かりにくい SNS等に上がっている情報を頼りに申請している状態
  • 国民を守る気が見られない
  • やりすぎ。禁止の増加
  • 副業で少しパートをしているが、予定していたシフトが減っても休業手当はでなかった。 個人で請求できる法案が出ているが、いつになるのか。
  • 前年同月の収入との比較が申請要件だと、定期的に収入が入らないため申請しにくい。
  • 各種融資制度の申請の複雑化
  • 50%云々ではなく、愚直に前年比減った分を支給してくれたらいいのに、、、 私は対象ではなかった。(良かったじゃないか?)
  • 一律の給付ではなく、納税額(前年の売上)に対応した給付が欲しい。 持続化給付金の100万円ではまるで足りない。
  • マスクがまだ届きません。
  • 持続化給付金の申し込みを検討していますが、スムーズに手続きが出来、かつ給付が認められるのかどうかが心配です
  • 行政支援に条件があてはまらず、支援をうけられない。 子供をみながら仕事をしてます。深夜に仕事をするしかありません。 →小学校休業等対応支援金 昨年のこの時期の売り上げが低いので、あてはまりません。 →持続化給付金
  • 給付金以外の救済が受けられない。 個人事業で売上も大きくないので融資や支援策が受けられない。
  • 申請が大変。 確定申告時の控除などで、対応して欲しい。 所得税や住民税にコロナの特別控除が欲しい。
  • 事業継続支援金の申請をするが、申請が通るのかどうかが不安
  • 私の地域では、特定定額給付金も持続化給付金も、申請から支給まで非常にスムーズで、たいへん助かった。
  • 支援金は結局、固定資産税や消費税など維持費に消えてゆく。 場当たり的ではなく、総合的な支援策が必要と思う。
  • 持続化給付金が再度もらえるとありがたい(秋口にまだ収入が減っていた場合など)
  • 支援に今の所不満はない
  • Twitter等を通して何気なく情報が入って来るということが薄い
  • 一時的な支援はありがたいですが、影響が長期に渡る場合が不安です。(長期的な支援策があるのか勉強不足ではありますが) フリーランスという立場がこれ以上弱くならないように、行政に声を上げることも含め、生き残る道を自分たちで模索していく必要があるのだろうと思います。そのためにJILLAのような組織は心強いです。
  • フリーランスに対する助成金等の支援が前年度比50%減という括りがあるせいで中途半端に30%減だと支援が受け入れられず、無収入ではないとはいえ毎月の赤字が膨らんでしまっている。収入に応じた段階的な細かい対応をしてほしい。支出で一番ネックになっているのが税金なのでここが1年免除とかになれば、現在の収入でも回していける。
  • フリーランスへの、小学校等休業対応支援金の対象条件がややこしくて難しすぎる!
  • 無利子の融資と言っても本当に困ってる業種、事業者からしたら返済できる気がしないと思う。
  • 昨年頑張った分があり、5月までの売り上げはあるが、それ以降が収入の予定が0。 またそういった事情のため、5月までの売り上げで計上される持続化給付金等の対象に該当されず、給付金が受けられない。
  • フリーランスも対象だという話だったので持続化給付金申請を行なっていたが、不備があるという連絡だけでよくわからないまま認可されず。その後調べて雑所得は対象外だとわかったが登録キャンセルもできずどうすることもできない状態。6月中旬に対象拡大予定だというのでそれまで待つしかないが、わかりにくい制度と対応に不満を感じずにはいられません!
  • 持続化給付金は申し込みましたが(振込はまだ)、売上減少の方が上回りそうなので、次の支援があることを願います。 また定額給付金にしても、収入が減っていない世帯も含むのではなく、本当に生活が困窮している人に支援してほしい。(不公平感がある)
  • 仕事が減ってはいると思うが、昨年と比べて50%をきるわけではないので、給付金がもらえるかも微妙で、結局「頑張っている割にちょっとだけ苦しくなる」という状態になりそうな気がする。
  • 従業員がいるわけでもなく、自宅で一人で細々とやっているフリーランスでも、融資制度、支援制度等、本当にちゃんと取り合ってくれるのかが心配。
  • 給付金の申請の連絡が遅い
  • 給付金等の継続を希望 事業税・住民税等、減税の検討を希望
  • 行政はその時決まった対象者だけをフォローするので、うまく対象者にあたらなければ結局支援は受けられない。正直あてにしていない。
  • 支援金が遅い
  • 今は、より大変な方々へのサポートを。めぐりめぐって自分たちのためになる。
  • 国からの支援の他、自治体でも事業者への給付がある事を知ったが、内容は市町村によって異なり、手厚いところもあれば全く無いところもあったので驚いた。
  • 持続化給付金があるのはありがたいですが、今後もそういった支援があるのかどうなのか…
  • 対応が遅い、書類は時間もかかるため、 マイナンバー対応にしている
  • スピーディさがない。 国民の消費意欲を向上させるムードの醸成を望む。
  • 支援はありがたいがアベノマスクや2重委託など無駄が多いのではと思います。 マスクなどの分がコロナ受け入れで収入減少した医療機関に回されていたら良かったのに・・と思います。 融資は結局借金、と考えていますので先行き受注が見えない状態で借りるわけにもいかないため、給付金などの申請のみ利用させていただいています。 融資の制度がやたら多いという印象です。
  • 持続化給付金が遅い。軽微な不備があるがこちらで修正すると表示されたままストップしている(税理士の指示通り用意した書類に不備は見当たらない)。
  • 政府の家賃支援、5月以降の売上が対象のため、現状では利用できない。
  • 厚労省の「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金」(個人向け)を申請したいと考えていますが、取引先にハンコを頂かないといけないのが面倒です。(仕方がないとは思いますが…。)
  • コロナ等に関係なく今年サボった人間に、持続化給付金が簡単に給付されるのが気になります。 頑張って売上を出そうとした人ほどバカを見ている気がするので。
  • 支払われるまでに時間がかかっている事。
  • 給付金などの書類作成に時間を取られるのが歯がゆいです。 その時間を仕事に生かしたい。
  • 遅い・少ない・細切れ・逐次投入である上に、用意しなければならない書面が多すぎる。支援策が一度の持続化給付金で終わり、その後の継続支援の話が聞かれないことが不満です。
  • 給付金などの支給が遅いです。
  • 微妙な差で給付金の対象になるものや、ならないものがあること。今後も給付金が必要になってくるかもしれないが、国が対応してくれるのかわからないこと。
  • 特別定額給付金の振込が遅い
  • 子供のいない単身者のフリーランスへの手当てを増やして欲しい。
  • 特になし(他12件)

■ 生活上の困りごと

  • 仕事が減った
  • 海外旅行で息抜き出来ない
  • 住宅ローンの支払い、文美健保、年金など、月々定額でかかる生活費の支払いが滞るのではないかと不安になる。
  • ジムへいけなくて、運動不足
  • 仕事がない状況がいつまで続くか分からないので不安しかない。
  • 年末まで、売り上げのない漫画を描く事になります。 生活も困窮するうえ、実績も生めない状況に気持ちが沈みます。
  • 自身や家族、そして社会全体を守るために、ある程度仕方ないと自覚しているものの やはり外出自粛がストレスとして溜まっていることは事実
  • 仕事にも関わるが、買い物の際に現物を見て比較検討することが気軽にできなくなってしまった。
  • 二人だと芸能国民保険の金額が高い。
  • 住宅ローンの返済が今後どうなるか。
  • 単身者だと厳しいですね。
  • 子どもの学校が分散登校になり、家族のスケジュールが安定しないため、作業時間にも影響が出ている(が、仕事量が落ち着いているので、今のところは対応できている)。
  • 今まで以上に、風邪など引かないよう気をつけて生活しています。困りごとは特にありません。
  • アイデアを出すためや、ストレス発散に遠出などができない
  • 持続化給付金は、上半期の減収入を補填するのに使ってしまった。 (税金・年金・保険等で払い込んで終わった) 生活費は、預貯金の切り崩しになっている。
    下半期が心配で不安になる。
  • 今のところ貯金で生活できているが、長くは続かないと思う。
  • 保育園の休園や自粛要請が続いていることで、仕事をする時間が子供が寝ている時間がメインになり、深夜~早朝に対応が増えている。昼間も子供の世話で休むこともできず、慢性的な疲労で疲れがとれない。
  • 新規顧客の受注が難しい状態(心理的に)。
  • セミナーが無い
  • 現時点では貯金もあり生活には困りませんが、来年度以降が心配です。仕事が戻ってくるのか、その際の制作費が削られるのではないかなど。
  • 基本的にはありません。 以前と比べ、1日中外が騒がしいという程度です。一時期は耐えがたい苛立ちを感じましたが、若干程度ではありますが感情を制御できるようになってきました。
  • 家にばかりいるので太る。
  • 外出を控えているので運動不足になっており、今後の健康状態にやや不安がある。
  • 不安感もさることながら、現実として収入減に陥っているので精神面がきつい。
  • 運動不足になりがち
  • 家賃保証等はありますが、住宅ローンを抱えて自宅で仕事を行っている自営業に対する融資制度で使用出来る運転資金とは別な生活に関する融資制度が中々解からないので、最悪銀行と交渉が必要かとハードルが高く感じています。
  • マスク、ウェットティッシュ、アルコールウェットティッシュなどはコロナ以前から日常的に使用していたのですが中々手に入らなくなってしまいました。
  • マスクが気軽に購入できない
  • 怖くて遊びに行けない。
  • 生活必需品が売り切れていたりすること 外食に行きづらい事
  • 通勤していた家族が完全テレワークになったため、リビングで行っていた作業が出来なくなったり食事の用意をしなくてはならなくなった。
  • 体重が増えがち
  • 人と会わないことによる、メンタルと筋力の低下。
  • もともと1人仕事なので、精神的に内向きになりがち。それが仕事のスピードにも影響している。
  • 都内のクライアントとの打ち合わせが難しくなった。
  • これから夏なので、外で人がいる場所でのマスクがつらい….
  • 外に出づらいから、アイデアなどの刺激を受けられない。家の部屋ばかりじゃよくない。
  • ステイホームとなった家族に合わせしっかり昼食をたべるようになり、体重が増加した。 家で一人の時間がほとんどなくなり創作意欲が低下した。
  • 多少収入は減るかもしれないが、短期間なら乗り越えられると思う。問題は、景気悪化が長期化した時だと思う。
  • 自由に外出出来なくなった事より、気分を変えるための旅行が出来ず、仕事のネタに詰まる事や、やる気の減少が発生しています
  • 家にいる時間が長すぎて体力が減った。それによって集中力が無くなった気がする。
  • 子供達の学校が休校になると、仕事にかなりさしつかえる。 低学年が一日中家にいて、ほっとくには無理がある。 家族の食事が大変(テレワークの主人はなにもしない)
  • 外出自粛で気軽な外出や旅行ができず気晴らしができない。 婚約者が都内で仕事をしている為、彼女が感染したらと思うと心配。 SNSがコロナ禍に乗じた政権批判の道具になってしまっており息苦しい。
  • 家賃や生活費などの支払いができない。
  • 外に出かける事が限定されているので、ストレスがたまる
  • 仕事とは関係ありませんが、 主人が抗がん剤治療で定期的に診察・通院しており、コロナ以降は病院への同伴ができず、現在の病状や今後のことを家族の立場として主治医と話せる機会がないのが困ります。医療関係者への感染リスクを減らすことを考えると、ワクチン以降になるのではないかと思い、先行きが見えません。
  • やはり外で自由に出張や営業活動したい
  • 気温が高くなってきたのでマスクが暑い。
  • 運動不足
  • 春から家庭で子供の学習へのフォローが必要な場面が増えており、私が家で仕事をしているため、子供に時間もとられ仕事に集中できないため、私も精神的に不安定で、想像力をふくらませる仕事に普段の5倍以上の日数がかかってしまう。
  • 人とのコミュニケーションの機会が激減し、また今後も控えるべきとの流れに滅入ります
  • 単純に食費が増えた上に家事も増えました。
  • 緊急事態宣言明けた途端にコロナはもう終わったとばかりに開放的になる人が多く、いつまた自粛になるかとヒヤヒヤしてます。
  • 基本的に家で作業しているので、休日も外に出れないとストレスがたまります。
  • 子供が家にいるのでスムーズに回らないことが多い。
  • 例えば生活費を抑えるために引っ越そうと思うと、何十万もの引っ越し代がかかるというジレンマ…。
  • 外出などの気分転換ができない。
  • 子供の相手をしながら仕事をするのは、家族の時間がたくさん持てるというメリットもありますが、仕事の効率は落ちます。
  • 生活リズムの崩壊。
  • 売上減少による生活全般への影響
  • 今年子供が受験なので、すごく心配だ。 両親が90歳を超えていて高齢なため、コロナに罹ったら助からないだろう。 昨日ちょうど3ヶ月ぶりに会いに行ったが、外に出ていないため、若干ボケたような気がした。本当に困る。
  • 人に会えない。特に高齢の親族。
  • 出かける事に抵抗感・恐怖感がある事
  • 売り上げが落ち込み、新規開拓もなかなかできないのでそもそもの生活費が足りなくなるのではという不安はある。もう少し家賃の安いところに引越を検討しはじめました。
  • 現状では報酬も変わらず困っていないが、 今後はわからない
  • 金銭面以外は無し。
  • 自由に資料集めに出かけられない
  • 健康保険料が高額で持続化給付金で支払えたが、その後生活費等に余裕がない 固定資産税の支払いや住民税もこの時期に重なってきたので困ってる
  • 収入が減ったことにより、子供の進学費用が賄えるか心配
  • 緊急宣言解除が思いのほか早く、国がお金を出したくないという事が伝わります。 東京都の場合、感染しやすい状況にすぐ戻るため通勤に不安があります。 毎日感染者数のみ取り上げられるニュースが多く、医療機関の入院患者数や受け入れ状況がよく分からないため罹患した場合不安があります。
  • 子供の面倒を見る時間が増えて睡眠時間が足りない。
  • やっと小学校も6月15日より本格的に始まりましたが、少し休みが長かったので、子どもの心も少し心配です。
  • 貯金を取り崩している状態で、非常に不安です。
  • 出張にいけない。打ち合わせがやりづらい。
  • 事の大小に関係なく、社会が猜疑心やネガティブな感情が蔓延するようになるのではと危惧している。 主要クライアントの一つが倒産したことで新たな受注先を開拓しなければならないが、現実的にはまだ営業活動は出来ない。
  • 子供が学校でコロナウイルスを貰ってこないか心配
  • メリハリがなくなりだらだらしてしまう。
  • ちょっとした気分転換も出来ない状態。
  • 緩和されたとはいえ、以前ほどは積極的に外に出にくい
  • 通販してもなかなか商品が届かない
  • 特になし(他 11件)

■ その他

  • テレワークで、家事と仕事が家の中で完結するため、公私の切り替えが出来ず、精神的に疲弊してきている。
  • 協会に所属している必要性はこういうときの為だと思います。 会員全員(希望制)への支援給付金を政府に要求して頂きたいです。
  • テレビやネット等メディアで 不安を煽るためだけの医学的根拠のない話が横行しすぎている気がする
  • 現状はあまり仕事の量は変わらないが、スケジュールの変更は多々あり、予定より詰まってしまう事態が出てきて少し困っています。 そのくらいで済んでいるのだから幸運な方だとは思いますが…
  • 仕事が減ったことにより気持ちが落ちていることもあるが、この先どうしていったら良いか先が見えない不安がある。またそれを改善しようという気力がわかない。
  • お客様と直接対面が難しい状態がいつまで続くのか不安に思います。少しでも、直接会えていた事がいかに幸せで大事なことであったのか、身にしみています。
  • 売上は減少しましたが、仕方のないことですので特に対策は行わず(行えず)、普段通りを心がけて仕事に当たっています。
  • 今後、仕事している媒体や出版業会全体が経済不況により事業を縮小していくのでは無いかが不安です。
  • 経済活動が回復しないとチラシやパンフの依頼が来ない。
  • 景気が悪いので改善。 ギャラの低下
  • 今後、仕事が減ってくるのが目に見えており、不安。
  • 売上減少も発生しているが、しばらくの間だけで夏すぎれば元に戻る予定なので給付金がでればなお安心といったところです。 しかしながら、いままでの個人事業での貯蓄があるので特に困ってはいません。
  • 受注減のダメージが大きく、今後は何らかのリスク分散を考えないといけないと感じました。
    何かあるたびに国からの給付金があるわけじゃないと思いますので… もしかしたら11月前後ごろからまた大幅な感染増加が発生するかもしれないと思っているので急務ではあるのですが、短い期間ではなかなか難しいというのも正直なところです。
  • 治安の悪化
  • 給付金、支援金等の課税対象の有無が解かりにくいと感じました。 (調べて解決済みですが) 今後、セーフティーネット融資等の利用を検討中ですが、この自粛ムード(設備投資も縮小)がいつまで続くか見えないため、自営を継続すべきかの判断が出来ないのが苦しいです。
  • 不満ばかり口にしたり攻撃的になっている同業者を見るのが辛い。直接繋がりのある人には少ないが、知名度のある人のSNS等での発信で気落ちすることがある
  • 行政系、教育系の仕事なので現状は困っていません。しかし世の中全体で、仕事の価値、生き方を見直す機会を得て、今後、変化が起こっていくのだとしたら、肌で被害を受けていない分、感受性が鈍ってしまわないよう気をつけたいと思います。
  • 四半期ごとの契約が更新されず終了してしまうかもしれない
  • 関係ないですが健康情報誌「ウィル」が以前の冊子よりなんとなく記事の内容のクオリティが下がったように思います。「ここから介護」などのコーナーの企画自体は非常に良いのですが、両立支援制度の内容などは会社員のためのものでは?
    JIILAの会員は主に第一号被保険者が占めると思っていましたが違うのでしょうか。保険料の値上げは組合員の通院が増えてるということですが、ページ数が少なくてもよいので健康情報や個人事業主向けの誠実な情報を希望します。
  • 打ち合わせや会議がテレワークになったのは、個人的には良い側面が大きかった。移動にかかる時間が短縮されて、効率が良くなった。
  • 協会費も減らして欲しい。
  • 世界的にも大きな不安を抱えた時代になっています。暫くは厳しい状況が続きますが、 広告やデザインは身近なアートとして人の心を豊かにする役割をより大きく、強くすると思います。
    新しい時代の人と人との繋がりや結びつきを考えて描いていくこと第一義として、発信・消費の形も変わっていかなくてはならないと感じています。…また、こんな時代だからこそ、クリエイターの方々には、SNS等での政治的発言はなるべく控えて頂いて…分断や対立、扇動とは距離を置く理性を持たれることを願っています…。
  • 現在の状況が改善される見通しが立たず、以前の業績に戻すことが不可能ではないかと感じる。
  • 人と会ってのコミュニケーションの機会が激減し、また今後も控えるべきとの流れに、仕事の受注量の減少の危惧とともに精神的にも滅入ります
  • 今後、倒産防止掛金の支払いが大丈夫か
  • 緊急事態宣言発令直後はストップした案件がいくつかありましたが、解除に伴い全て再稼働でき、予定の2ヶ月遅れで入金も見込めそうです。
    不動産業界の広告が多いので、時差で不景気の影響など出たときに、仕事が減るかもという不安はあります。時間が経つほど、コロナだけの影響かわからなくなる&支援も無くなるのではと思っていますが、フリーランスはそもそも不安定だと割り切っています。
  • このアンケートは2回目でコロナの影響が出てからも日が経つのに、「以前はあったが今はない」という選択肢や、「持続化給付金のおかげで助かった」、「事業の影響はあるが困っていない」などの選択肢がなぜないのか。
  • フリーで1人で仕事をしていると業界の動向が見えづらい。
    できればこの仕事を続けていきたいので準備期間として捉えるようにしている。 がんばりたいと思うが仕事そのものがあるのかどうか?と思っている。
  • いつの時代もかわらないものがあると信じてこの仕事に取り組んできましたが、例えばエイズ以降に人々の性への意識や距離感が変化したように、コロナ以降もまた、人々の考え方が何がしか変容して行かざるを得ないだろうと日々思います。
    表現を取り扱うものとして、その変化に敏感になり、自身の考え方や作品制作、事業展開を変化させていく必要を感じていますが、状況変化に対しての試みが全てうまくいくわけではないし、変化のスピードについていけずに振り落とされてしまう方も出てくるはず。そうなると業界全体としての規模の縮小、それに伴う文化の衰退という可能性も考え至ります。 そうならないためにも、業界全体として(意識・行動ともに)「緩やかな変化」をしていくためには、どういった方法・可能性があるのか。まだ視野が開けていない状態での判断は難しいとは思いますが、協会の皆さんには、その助けになる何かを期待します。
  • コロナ感染対策については仕事上・生活上ともに日々状況が変わるため、現状の対応でいっぱいいっぱいです。
  • 生活様式の変化に合わせて仕事内容を変えていく必要がある。
  • 税金や会費、保険料などの毎月の固定費の支払いに対して漠然と不安になる。
  • 先行きが不透明なので常に不安感はあるが、その不安感を解消するべく日々頑張れることもある
  • 今はまだ特に困っていないが、今後どうなるかはわからない。
  • 病気で休業した際、会社員と違って健康保険の傷病手当金のようなものがないのに困っています。
  • 特になし(他 8件)