フリーランス※クリエイターの
もしもに備える
※小規模事業者(小規模法人)も含みます
JILLA(ジャイラ)は、視覚表現に携わる仕事をしているクリエイター
(イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、漫画家、アニメーター他)
のための業界団体です。
- JILLA AIDとは?
- 日本イラストレーション協会(JILLA)会員のための
保険や積立て等の「福利厚生サービス」です
サイバー攻撃と損害賠償に備える JILLAみんな保険
JILLAみんな保険は、JILLAと東京海上日動火災保険株式会社が協働して開発したクリエイターのためのオリジナル保険です。
この保険は、JILLAに加入している会員みんな(全員)に自動的に適用され、クリエイティブ活動や、取引において生じるリスクに対する補償や支援を受けることができます。
発注者や利用者からの
突然の賠償請求、
最高100万円まで補償!
たとえばこんな時
著作権や人格権、肖像権等の侵害
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著作権侵害
制作したキャラクターが、著作権を侵害しているとして損害賠償請求を受けた。対応するために弁護士への相談費用がかかった。
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名誉き損侵害
公人の似顔絵を制作し公表した結果、プライバシーを侵害しているとして、訴えられた。
賠償請求などお困りの事案が生じた場合は、専属の定型保険代理店が補償のご相談を承ります。また、顧問弁護士による無料法律相談を申し込むこともできます。
情報漏えいやセキュリティ事故などの
サイバーリスク
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情報漏えい
顧客の氏名、住所、電話番号等の個人情報が入っているUSBを紛失した結果、被害に遭った顧客から損害賠償請求を受けた。
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不正アクセス等に伴う
データ復旧費用取引先を装ったなりすましメールの添付ファイルを開封したことにより、マルウェアに感染。PCに保存していたデータが消失したため、データを復元する費用がかかった。
サイバー攻撃に関するトラブルが発生した場合は、24時間365日対応の緊急時ホットラインにご連絡いただき、必要な指示を仰ぐことができます。
会員と家族の加入資格が得られる 文芸美術国保
自治体の国保と違い、所得金額に関係なく保険料が固定だから、
支払額を大幅に軽減できる場合があります。
※デザインに関わりのないWeb関連事業者の方は、文芸美術国保の加入資格が得られませんのでご注意ください。
家族 一人月額 15,400円
5,700円
年収いくらくらいから、
文芸美術国保がお得なの?
扶養家族の人数などにより、一概には言えませんが、
年収300万円台から検討を始める方が多いです。
所得の減少に備える 休業補償プラン
自分が動けなくなっても
変わってくれる人がいないフリーランス※だからこそ、備えが大切です。
※小規模事業者(小規模法人)も含みます
仕事ができなくなっても
豊富なラインアップから、ご希望の補償をお選びいただくことができます。
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がん補償
がんと診断確定され、
がん治療をした -
医療補償
病気で入院・手術した
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損害補償
怪我をした
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個人賠償責任補償
他人にケガをさせた・他人のものを壊してしまった
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長期休業補償
病気やケガで
働けなくなった -
介護補償
要介護状態になった
廃業・退職時の生活資金を積立て 小規模企業共済
知ってましたか?
フリーランスが利用できる「退職金積立て制度」
※JILLA会員でなくても利用できる制度ですが、中小機構が業務委託契約を結んでいる団体または金融機関の窓口での加入手続きが必要です。
全額所得控除できる!
1,000円〜7万円
借入れができる!
確定申告ですぐに実感!小規模企業共済の高い節税効果
継続するほど、将来受取れる共済金がお得に!
※任意解約・法人成りした場合、老齢給付の場合等は、共済金が変わります。
加入期間が短い場合や、掛金を減額した場合、また20年未満で途中解約した場合は、元本割れになるリスクもありますので、掛金は無理のないよう設定することが大切です。
※20年未満でも、廃業の場合は元本割れしないケースもあります。
JILLAで小規模企業共済の「申込書・請求書の受理」「金融機関への取次ぎ」
を代行いたします。
JILLA-AIDでは、3,500人規模の同業者組合だからこそできるスケールメリットを活かし、保険や共済を活用した万全の備えをご提案しています。
JILLAは、会員の皆さんが安心して働くことができる環境づくり(セーフティネット)に力を入れ、会員の皆さんが少しでも長く仕事を続けるための助けになれるよう尽力します。