【教材&受講無料】2026年1月9日(金)大阪研修会|R7芸術家等実務研修会《クリエイターと取引先のための契約講座》

2026年1月9日(金) 18:30〜21:00 大阪(大阪産業創造館 6F 会議室E)にて、令和7年度 文化庁委託事業 芸術家等実務研修会《クリエイターと取引先のための契約講座》を開催します。
平日夕方(18:30)から開催しますので、お仕事の帰りに気軽にご参加いただけます。
※どなたでも無料で受講できます。
※対面研修では、印刷版の教材を無料配布します。

この研修会は、協同組合日本イラストレーション協会(JILLA/ジャイラ)が文化庁からの委託を受けて実施するもので、令和6年度は、オンライン研修2回と対面研修5回を実施しました。
教材の提供・研修会の参加は、全て無料です。
教材の無償提供はもちろん、令和6年11月に施行されたフリーランス法(正式名称:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)についてや、適正な契約関係を築くための知識(具体的な契約書の読み方、著作権についてなど)を学ぶことができます。
ぜひこの機会に一緒に学びませんか?
どなたでも無料で参加いただけます。研修情報の拡散も大歓迎!
講座の全日程はこちらをご覧ください。


日時:2026年1月9日(金)18:30〜21:00
場所:大阪産業創造館 6階 会議室E アクセス:https://www.sansokan.jp/map/
内容:フリーランス法について・契約について・著作権について・質疑応答
受講料:無料
教材費:無料 ※印刷版の教材を配布します。
対象者:①視覚表現に係るクリエイター ②クリエイターに発注する機会のある事業者
講師紹介:


教材(契約ハンドブック)の 法律監修
オンライン研修会 講師
対面研修会 講師
オンデマンド講座 講師
弁護士:古庄 俊哉 ふるしょう としや
大江橋法律事務所 パートナー弁護士
プロフィール:
京都大学 法学部卒業。
University of Washington School of Law (Seattle) Center for Advanced Study & Research on Intellectual Property (CASRIP) 主催 Patent and Intellectual Property Law and Practice Summer Institute修了。University of Washington School of Law 知的財産法修士課程(IP LL.M.)修了。2012年~2013年米国及び欧州にて知的財産権侵害訴訟(主に特許権侵害訴訟)に関する実務研修 Fish & Richardson P.C. New York office及びMunich officeにてForeign Legal Trainee として勤務。大阪弁護士会所属(2006年登録 59期)ニューヨーク州弁護士(2013年登録) 弁理士(2015年登録)
お申し込みはこちらから↓

文化庁の「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」をベースに、現役クリエイイターと専門家が知恵を出し合い、業界慣習の課題、フリーランス法、契約について、著作権についてなど、受・発注に必要な知識をわかりやすくまとめました。
教材(契約ハンドブック)のダウンロードについて:
研修会の教材となる「契約ハンドブック」には、印刷版と電子版があります。研修会終了後も保存し、必要なときに見直すなどしてご活用ください。
教材の付録:契約書・取引条件確認書・見積書・フリーランス法に対応した発注書のひな型がダウンロードできます。
- 電子版:どなたでもダウンロードいただけます。(オンライン研修では電子版をご案内します)
- 印刷版:対面型研修会の会場にて配布します。
- 印刷版の郵送:在庫わずかのため教材の郵送は2024年度で締め切らせていただきました。電子版をご利用ください。



本件に関するお問い合わせ先(窓口:光山):jilla.seminar(@)gmail.com ※( )を外してください。
主催:文化庁
事務局:協同組合日本イラストレーション協会
協力:クリエイティブネットワークセンター大阪 MEBIC (ほか調整中)




